完全一致|概要と効果的な使い方2選【初心者必見】

woman-operating-personal-computer-2
Pocket
LINEで送る

あなたは今、完全一致の機能を調べているのだろう。そして、「効果的な使い方を習得したい」と思っているのではないか?

リスティング広告運用では、完全一致での予算消化率が成功の鍵を握る。誤った使い方をすると、いつまで経っても費用に見合った成果を得られない。

そこで本日は、完全一致の全てを詳しく説明していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

1.完全一致とは

完全一致とは、「設定キーワードと同一のキーワードにリスティング広告を配信するマッチタイプ」のことだ。語順違いにも対応している。

具体例は下表の通りだ。

設定キーワード 広告配信キーワード
「リスティング広告 代理店」 「リスティング広告 代理店」
「代理店 リスティング広告」

キーワード設定時に「[キーワード]」と入力することで適用される。

※ リスティング広告の概要を、下記の6つの記事で詳しく説明している。深く理解できていないのであれば、ぜひ一読してほしい。
参考記事1:リスティング広告とは
参考記事2:Web広告の種類
参考記事3:スマホ広告の種類
参考記事4:ネイティブ広告の種類
参考記事5:ネイティブ広告とは

完全一致は表記ゆれキーワードに対応!

完全一致は表記ゆれキーワードにも対応している。

表記ゆれキーワードとは、表記は異なるが意味が全く同じキーワードのことだ。

具体的には、下記の5種類を指す。

種類 具体例
設定キーワード 広告配信キーワード
漢字・ひらがな・カタカナの違い
「リスティング広告」 「りすてぃんぐこうこく」
「リスティングコウコク」
変換ミス
「リスティング広告」 「リスティング高国」
「リスティング江こ区」
送り仮名の違い
「暖かい」 「暖い」
「暖たかい」
省略形 「自動車」 「車」
英語 「デニム」 「denim」

完全一致とその他マッチタイプとの違い

完全一致とその他3種類のマッチタイプとの違いは、下表の通りだ。

マッチタイプ 違い
フレーズ一致 1.別キーワードが含まれたキーワードに広告配信をするか
2.語順違いに対応しているか
参考:フレーズ一致
絞り込み部分一致 別キーワードが含まれたキーワードに広告配信をするか
参考:絞り込み部分一致
部分一致 関連性のある単語違いのキーワードに広告配信をするか
参考:部分一致

マッチタイプ別の広告配信キーワード例を「マッチタイプ」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

除外キーワード設定時は完全一致の機能が異なる!

除外キーワード設定時の完全一致は、表記ゆれキーワードに対応していない。

別途でそれぞれ設定しなくてはいけないのだ。

この点を知らないと、意図したキーワードを除外できなくなるので、十分注意すべきだ。

詳しくは「除外キーワード」で説明しているので、ぜひそちらを参照してほしい。

2.完全一致のメリット・デメリット

完全一致のメリット・デメリットを詳しく説明していく。

じっくり読んで、確実に理解してほしい。

完全一致のメリット:CPAが改善

キーワードのマッチタイプを完全一致で設定すると、設定キーワードと異なるキーワードには広告が配信されない。

また、「キャンペーン同士」または「広告グループ同士」で広告配信キーワードが重複していた場合、完全一致キーワードの設定が優先される。

listing-content-keyword-perfect-match-broad-match-comparison-1

「入札単価」と「表示広告」の2つを広告配信キーワードごとに最適化できるため、クリック単価の不必要な高騰を抑えつつ、コンバージョン率を上げられる。

結果、CPA(=1コンバージョン獲得にかかった費用)が改善するのだ。

完全一致の重要性を下記の4つの記事で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

参考記事1:リスティング広告の運用ポイント
参考記事2:リスティング広告の目標CPA達成方法
参考記事3:リスティング広告のキャンペーン作成方法
参考記事4:リスティング広告の広告グループ作成方法

完全一致のデメリット:機会損失が生じやすい

完全一致でキーワードを設定すると、設定キーワードと同一のキーワードにしか広告が配信されない。

リスティング広告のキーワード選定時に、全てのキーワードを抽出できなければ、コンバージョンの取りこぼしが生じる。

また、運用データを基に新たなキーワードの発見ができない。

3.完全一致の効果的な使い方2選

完全一致の効果的な使い方は2つある。

確実に理解して、両方とも実践してほしい。

完全一致の効果的な使い方1:指名キーワードに設定

リスティング広告の運用開始前に指名キーワードを完全一致で設定する。

「2.完全一致のメリット・デメリット」で説明した通り、入札単価を最適化できることから、確実に広告配信が可能となる。

指名キーワードはコンバージョン率が高いため、効率的かつ着実にコンバージョンを積み上げられるのだ。(参考:リスティング広告のコンバージョン率の目安

※ 最適な入札単価の決め方は「リスティング広告のクリック単価」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

完全一致の効果的な使い方2:コンバージョン発生キーワードに設定

リスティング広告を運用開始後、検索語句レポートからコンバージョン発生キーワードを抽出して、完全一致で設定する。

google-search-query-report-1

この手順を実施するたびに、CPAが低い広告配信キーワードの比率が増えていく。最終的にはリスティング広告全体の費用対効果が大幅に向上する。

地道な作業だが、完全一致での予算消化率が90%を超えるまで繰り返すべきだ。

最後に

本記事では、キーワードのマッチタイプ「完全一致」を詳しく解説した。

解説した内容は、下記の通りだ。

  1. 概要
  2. メリット・デメリット
  3. 効果的な使い方2選

まずは1と2の内容を確実に理解してほしい。そして、3の内容を忠実に実践してほしい。

そうすることで、リスティング広告の費用対効果は大きく向上する。

弊社はインターネット広告代理店です。

貴社に最適なプランでリスティング広告運用を代行いたします。自社運用中の事業者様には、運用コンサルティングを提供いたします。

ご質問・ご相談は無料です。広告運用にお困りなのであれば、「お問い合わせフォーム(全国対応)」からお問い合わせください。

Pocket
LINEで送る


Web集客なら全てお任せください!

adell-cta-logo-3

Adellを運営する合同会社ビーエイチは、インターネット広告代理店です。

・リスティング広告
・SNS広告
・ネイティブ広告
・記事広告
・純広告
・コンテンツマーケティング
・SEO対策

全てのWebマーケティング施策において、あなたのお役に立つことができます。

ご質問・ご相談は無料ですので、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。