リスティング広告のコンバージョン率|平均値と正しい6の改善方法

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あなたは今、自社のリスティング広告のコンバージョン率が高いかどうか知りたいのだろう。そして、「数値が低いのであれば改善したい」と思っているのではないか?

そう思うのは当然だ。

コンバージョン率は売上に直結する指標だ。できることなら100%にしたい。

そこで本日は、下記の2点を徹底解説する。

  1. 平均コンバージョン率
  2. コンバージョン率の改善方法

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

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弊社では、業種・規模を問わず、様々な企業のリスティング広告を運用している。

  • 弁護士事務所
  • 投資用不動産販売会社
  • ECサイト
  • 転職エージェント
  • 医院・クリニック
  • BtoB

これらのクライアント様のリスティング広告運用で、実際におこなった改善策や改善の流れ、改善後のCPA、などを「リスティング広告の成功事例集」で詳しく紹介している。

ぜひ参照してほしい。

 

1.リスティング広告のコンバージョン率とは

リスティング広告のコンバージョン率とは、「ランディングページに訪れたユーザーのうち、コンバージョンに繋がったユーザーの割合」のことだ。

別名、CVR(Conversion Rate)と呼ぶ。

計算式は下記の通りだ。

「コンバージョン率=コンバージョン数÷訪問ユーザー数×100(%)」

例えば、下表の条件の場合、コンバージョン率は3%(=3件÷100人×100)となる。

広告クリック数(=訪問ユーザー数) 100回
クリック数 3件

リスティング広告のコンバージョン率の重要性

リスティング広告のコンバージョン率次第で、クリック数あたりのコンバージョン数が変わる。

クリック課金型なことから、数値が大きくなるほどCPAが低くなる。

つまり、リスティング広告のコンバージョン率は、運用成果を左右する重要な要素なのだ。

リスティング広告のコンバージョン率の外的変動要因3選

リスティング広告のコンバージョン率には、3つの外的変動要因がある。

改善点を発見するために必要な知識だ。

じっくり読んで、確実に理解してほしい。

リスティング広告のコンバージョン率の外的変動要因1:広告配信時期

繁忙期に近づくにつれて、コンバージョン意欲が高いユーザーは増えていく。一方で、繁忙期を過ぎると徐々に減っていく。

変動が激しい業種では、「繁忙期」と「閑散期」でリスティング広告のコンバージョン率が2倍以上も変わる。

リスティング広告のコンバージョン率の外的変動要因2:競合他社の動向

競合他社の広告が魅力的になるほど、ユーザーから選ばれにくくなる。

過去には、競合他社がランディングページを改善したことで、リスティング広告のコンバージョン率が25%も下がった。

リスティング広告のコンバージョン率の外的変動要因3:時流

商材に興味を持つユーザーが増えることから、流行の商材ほどコンバージョン意欲が高いユーザーが多い。一方で、流行が過ぎると一気に少なくなる。

過去の事例では、「流行中」と「流行後」でリスティング広告のコンバージョン率が10倍以上変わった。

リスティング広告のコンバージョン率の計測時はコンバージョンタグの設置ページに注意!

コンバージョンタグの設置ページが表示されるたびに、コンバージョン数はカウントされる。

誤ったページに設置すると、正確なコンバージョン数を計測できないため、リスティング広告のコンバージョン率が実際の数値と異なってしまう。

必ずサンクスページに設置して、適切な効果測定を実施しなくてはいけない。

よく起こるミスなので、強い注意が必要だ。

2.リスティング広告の平均コンバージョン率【キーワードタイプ別】

リスティング広告の平均コンバージョン率を、下表4種類のキーワードタイプ別に紹介していく。

キーワードタイプ キーワード例
指名キーワード
「会社名」
「ブランド名」
「商品名」
購入キーワード 「商品ジャンル 購入」
「商品ジャンル 通販」
「商品ジャンル 販売」
検討キーワード 「商品ジャンル 比較」
「商品ジャンル 費用」
「商品ジャンル 効果」
一般キーワード 「関連キーワード 方法」
「関連キーワード 改善」
「関連キーワード 始め方」

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

リスティング広告の平均コンバージョン率【指名キーワード】

指名キーワードでリスティング広告を配信したときの平均コンバージョン率は、下表の通りだ。

商材単価 コンバージョンポイント コンバージョン率の目安
10万円〜 資料請求または問い合わせ 5%
1〜10万円 資料請求または問い合わせ 9%
購入 5%
〜1万円 購入 10%

特定商材の購入を決めているユーザーが調べるキーワードのため、4種類のキーワードタイプの中でコンバージョン率が最も高い。

リスティング広告の平均コンバージョン率【購入キーワード】

購入キーワードでリスティング広告を配信したときの平均コンバージョン率は、下表の通りだ。

商材単価 コンバージョンポイント コンバージョン率の目安
10万円〜 資料請求または問い合わせ 2.5%
1〜10万円 資料請求または問い合わせ 4%
購入 3%
〜1万円 購入 5%

何らかの商材の購入を決めているユーザーが調べるキーワードのため、指名キーワードの次にコンバージョン率が高い。

リスティング広告の平均コンバージョン率【比較検討キーワード】

比較検討キーワードでリスティング広告を配信したときの平均コンバージョン率は、下表の通りだ。

商材単価 コンバージョンポイント コンバージョン率の目安
10万円〜 資料請求または問い合わせ 1%
1〜10万円 資料請求または問い合わせ 2%
購入 0.5%
〜1万円 購入 2%

購入検討中のユーザーが調べるキーワードのため、購入キーワードよりはコンバージョン率が低い。

リスティング広告の平均コンバージョン率【その他キーワード】

その他キーワードでリスティング広告を配信したときの平均コンバージョン率は、下表の通りだ。

商材単価 コンバージョンポイント コンバージョン率の目安
10万円〜 資料請求または問い合わせ 0.5%
1〜10万円 資料請求または問い合わせ 1%
購入 0.3%
〜1万円 購入 1%

購入意欲が湧いていないユーザーが調べるキーワードのため、4種類のキーワードタイプの中でコンバージョン率が最も低い。

3.リスティング広告のコンバージョン率の改善方法6選

リスティング広告のコンバージョン率の改善方法は6つある。

それぞれ詳しく説明していく。

リスティング広告のコンバージョン率の改善方法1:広告配信媒体を見直す

広告配信媒体を見直すことで、リスティング広告のコンバージョン率は改善する。

やり方は下表の通りだ。

商材 利用媒体
BtoB
Google広告
BtoC Yahoo!プロモーション広告

Googleには法人ユーザーが多く、Yahoo!JAPANには個人ユーザーが多いことから、コンバージョン対象ユーザーの割合が高くなるのだ。

ただし、月間運用額が100万円以上の場合は、2つの媒体を利用すべきだ。1つの媒体しか使っていないと、コンバージョン率の低いキーワードにも広告を配信しなくてはいけなくなる。

リスティング広告のコンバージョン率の改善方法2:広告表示オプションを設定

広告表示オプションを設定することで、リスティング広告のコンバージョン率は改善する。

ユーザーニーズに合ったページにユーザーを誘導できるため、ユーザーのコンバージョン意欲を効率的に高められるのだ。

ただし、商材によって相性の良し悪しがある。商材特性を見極めた上で、設定する広告表示オプションを決めるべきだ。

全種類の広告表示オプションを、「広告表示オプション」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

リスティング広告のコンバージョン率の改善方法3:キーワードに適したリンク先を設定

キーワードに適したリンク先を設定することで、リスティング広告のコンバージョン率を上げられる。

具体例は下表の通りだ。

キーワード リンク先
「◯◯ 購入」
購入ページ
「◯◯ 住所」 所在地案内ページ
「◯◯ 費用」 価格説明ページ

リンク先で違和感を感じるユーザーが減少するため、ランディングページを読み込むユーザーが増えるのだ。

リスティング広告のコンバージョン率の改善方法4:ランディングページを改善

ランディングページを改善することで、リスティング広告のコンバージョン率が改善する。

やるべきことは下記の8つだ。

  1. 目を引くアイキャッチ画像を設置
  2. 魅力的なキャッチコピーを付ける
  3. ファーストビュー内で権威性を演出
  4. 説明文でベネフィットを伝える
  5. 利用者の声を載せる
  6. 購入までの手順を明記
  7. Q&Aを記載
  8. 入力フォームの項目を減らす

商材にメリットを感じるユーザーが増えるため、コンバージョン数が増加するのだ。

ランディングページの改善方法は、「【完全保存版】必見!成果を上げるランディングページの作り方|LISKUL」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

リスティング広告のコンバージョン率の改善方法5:コンバージョン時の特典を付ける

コンバージョン時の特典を付けることで、リスティング広告のコンバージョン率は改善する。

具体例は下記の通りだ。

  • 無料ebookプレゼント
  • 無料増量キャンペーン
  • 初月無料キャンペーン

お得感を抱くユーザーが増加するため、コンバージョンを決断するユーザーが増えるのだ。

ただし、あまりに強力な特典を用意すると、クレーム率が高くなる。その点は十分注意すべきだ。

リスティング広告のコンバージョン率の改善方法6:認知度向上施策を実施

下記7種類の認知度向上施策を実施することで、リスティング広告のコンバージョン率は改善する。

  1. バナー広告
  2. 記事広告
  3. インフィード広告
  4. レコメンドウィジェット広告
  5. SNS運用
  6. オウンドメディア運営
  7. テレビCM

「商材」と「会社」の2つに馴染みを持つユーザーが増えるため、競合他社と比較されたときに選ばれやすくなるのだ。

最後に

本記事では、リスティング広告のコンバージョン率を徹底解説した。

解説した内容は、下記の通りだ。

  1. 概要
  2. キーワードタイプ別の平均値
  3. 6の改善方法

まずは1の内容を確実に理解してほしい。そして、「2に記載のデータ」と「貴社のコンバージョン率」を比較して、コンバージョン率が平均値を下回っていた場合は、3の内容を実践してほしい。

そうすることで、リスティング広告の運用成果は大きく向上する。

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弊社では、業種・規模を問わず、様々な企業のリスティング広告を運用している。

クライアント様に実際におこなった改善策や改善の流れ、改善後のCPAの変化、などを「リスティング広告の成功事例集」で詳しく紹介している。

ぜひ参照してほしい。

おすすめの代理店を下記の5つの記事で紹介している。ぜひ参照してほしい。

参考記事1:リスティング広告代理店ランキングTOP10
参考記事2:
リスティング広告の代理店10選
参考記事3:インターネット広告代理店30社のおすすめランキング
参考記事4:インターネット広告代理店9選を徹底比較
参考記事5:東京都のインターネット広告代理店10選

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