ECサイト(ネットショップ)は、様々なWeb広告と相性が良い。
- アフィリエイト広告
- メール広告(メルマガ広告)
- SNS広告(ex.Facebook広告、LINE広告)
特に効果的なのが「リスティング広告」だ。
多くのECサイトが実施している。
しかし、成果を出せているところは少ない。
理由は2つだ。
- 他の商材とノウハウが違う
- 正しいノウハウを知っている人が少ない
たとえ成果が出ていたとしても、改善余地がある場合がほとんどだ。
そこで本日は、ECサイトにおけるリスティング広告のやり方を、わかりやすく説明していく。
じっくり読んで、確実に理解してほしい。
目次
1.リスティング広告とは
リスティング広告とは、「検索エンジンでキーワードと連動して表示される広告」のことだ。
別名、検索連動型広告と呼ぶ。
▼ 掲載媒体
- Yahoo!JAPAN
Googleには「Google広告」、Yahoo!JAPANには「Yahoo!広告」、で配信できる。
クリック課金型を用いている。
競合性や広告の品質などの指標をもとに、クリック単価が決まる。
メリット | デメリット |
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注意点
厳密に言えば、リスティング広告は、検索連動型広告とディスプレイ広告の総称だ。詳しくは「リスティング広告とは」で説明している。ぜひ参照してほしい。
ECサイトで使えるリスティング広告の種類
ECサイト集客では、2種類のリスティング広告を使える。
- テキスト広告
- ショッピング広告
どちらも知っていなければ、広告予算を増やすときに適切な予算配分ができないだろう。
それぞれ詳しく説明していく。
違い | テキスト広告 | ショッピング広告 |
訴求方法 | 文章 | 画像 |
掲載媒体 | Google・Yahoo!JAPAN | Googleのみ |
掲載箇所 | 最上部・最下部 | 最上部・右部 |
占有面積 | 狭い | 広い |
リンク先 | カテゴリーページ | 商品ページ |
情報量 | 多い | 少ない |
クリック単価 | 高い | 低い |
キーワード選定 | 手動 | 自動 |
出稿ハードル | 各種設定 | フィード作成 |
① テキスト広告
テキスト広告とは、「検索結果に表示されるテキスト形式の広告」のことだ。
▼ 掲載箇所
- 最上部(ショッピング広告の下)
- 最下部
▼ 掲載内容
- 見出し
- 説明文
- リンク先URL
ショッピング広告よりも、幅広いユーザーニーズに応えられる。
カテゴリーページ(カテゴリー別の商品一覧ページ)をリンク先に設定するからだ。
サイト流入後に複数の商品が表示され、ユーザーはその中から自分に適した商品を選ぶ。
商品特徴やセール期間などの詳細情報を載せられる。
機能が進化していて、広告文のカスタマイズや関連リンク先の追加掲載などができる。
メリット | デメリット |
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一般的には、テキスト広告のことをリスティング広告と呼んでいる。
本記事でも、そのような認識で解説を進めていく。
② ショッピング広告(Googleのみ)
ショッピング広告とは、「検索結果のショッピング枠に表示される画像形式の広告」のことだ。
Googleでのみ配信できる。
ECサイト用のリスティング広告と言える。
▼ 掲載箇所
- 最上部
- 右部
▼ 掲載内容
- 商品名
- 価格
- サイト名
テキスト広告よりもコンバージョン率が高い。
サイト流入前に、ユーザーが商品を選んでいるからだ。
数多くの商品画像・価格が表示され、その中からニーズに合った商品を、ユーザーはクリックする。
出稿するためには、フィードを作成・アップロードしなくてはいけない。
▼ 主なフィード項目
- 商品ID
- 商品名
- 説明文
- リンク先URL
- 商品画像
- 価格
- 在庫数
商品ごとにフィードを用意する必要があり、フィード作成に多大な時間・手間がかかる。
ゆえに、出稿企業数が少なく、クリック単価が高騰していない。
フィード情報をもとに、Googleがキーワードを自動選定する。
キーワード選定の手間が省ける一方で、キーワードごとの細かな調節ができない。
メリット | デメリット |
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ECサイトの広告戦略におけるリスティング広告の立ち位置
ECサイトの広告戦略では、「リスティング広告を軌道に乗せること」が最優先事項だ。
詳しくは「ECサイトにおけるリスティング広告とその他の種類のWeb広告の違い」で説明するが、リスティング広告は確実性・安定性・費用対効果が高い。
「2.ECサイトのリスティング広告を成功させる6つのポイント」をやり切れば、売上・利益の基盤を作れる。
SNS広告やサイト改善など、その他のWebマーケティング施策に、積極的に投資できるようになり、売上・利益がさらに伸びる。(注.売上・利益の基盤がなければ、積極的に投資できない)
また、リスティング広告のデータは、その他のWebマーケティング施策に活かせる。
▼ 活用例
- サイト改善:
流入ユーザーを分析することで、離脱ページ・フォローアップが必要なポイントなどの改善点を抽出できる - SEO対策・コンテンツマーケティング:
コンバージョンキーワードを中心に記事を制作していくことで、早期に成果が出始める - メルマガ・公式LINE:
購入ユーザーに複数パターンのメール・LINEを送ることで、反応率が高い文面が分かる
リスティング広告は、「ECサイトの成長エンジン」なのだ。
ECサイトにおけるリスティング広告とその他の種類のWeb広告の違い
広告の種類 | 費用対効果 | 費用感 | 確実性 安定性 |
||
CPA | LTV | ||||
リスティング広告 | ◯ | ◎ | △ | ◎ | |
ディスプレイ広告 | ◯ | ◯ | △ | △ | |
アフィリエイト広告 | △ | × | ◯ | ◎ | |
メール広告 | △ | △ | ◯ | × | |
SNS広告 | Facebook広告 | ◎ | ◯ | × | △ |
LINE広告 | ◯ | △ | ◯ | × | |
Twitter広告 | △ | △ | ◎ | × | |
TikTok広告 | ◯ | △ | ◯ | × | |
YouTube広告 | × | ◯ | △ | × |
ECサイトのリスティング広告では、それなりの予算を用意しなくてはいけない。(注.費用感は、「ECサイトにおけるリスティング広告のCPA・費用感」で解説)
その他の種類のWeb広告よりも費用感が高くなってしまうのだ。
しかし、リスティング広告は、LTVが高い傾向にある。
Facebook広告よりもCPAが高いものの、全体で見ればCPAは低い方だろう。
費用対効果(=LTV − CPA)が最も高くなることが多いのだ。
クリエイティブ(ex.広告文、バナー)が成果に与える影響が小さく、確実性・安定性も高い。
ECサイトにおけるリスティング広告のCPA・費用感
業種 | CPA(円) | 費用感(円/月) | |
アパレル | 商品粗利 × 1.3〜1.8 | 商品粗利 × 140〜 | |
コスメ | 商品粗利 × 1〜1.5 | 商品粗利 × 113〜 | |
インテリア | 商品粗利 × 1.2〜2 | 商品粗利 × 144〜 | |
家電 | 商品粗利 × 0.5〜1.2 | 商品粗利 × 77〜 | |
BtoB | 単発モデル | 商品粗利 × 0.2〜0.8 | 商品粗利 × 45〜 |
リピートモデル | 商品粗利 × 1〜1.5 | 商品粗利 × 113〜 |
上記のCPAは、1商品あたりのCPAだ。
1回の購入で複数商品が購入された場合、商品数分だけCPAが上がる(ex.2商品購入された場合、「上記のCPA × 2」が実質のCPAとなる)
また、上記の費用感は、ECサイトのリスティング広告で成果を出すために必要な費用感だ。
リスティング広告で成果を出すには、自動入札(AIによる最適化機能)を用いなくてはいけず、そのためには一定以上のコンバージョンを確保する必要がある。(注.自動入札が働く条件は「ポイント3:入札戦略を目標広告費用対効果に設定」で解説)
どんなECサイトであれ、50万円以上の予算を用意しなくてはいけない。
ECサイトにおける広告費の目安・決め方
時期 | 広告費の目安(円) |
成長期 | 目標新規顧客数 × CPA |
安定期 | 平均売上 × 20〜30% |
衰退期 | 平均売上 × 5〜10% |
ECサイトでは、時期によって広告費の目安が違う。
成長期は、売上以上の広告費を投下し、新規顧客を獲得していかなくてはいけないだろう。
一方で、衰退期(ex.市場が縮小している時期、競合が増えすぎた時期)は、リピート促進に必要な広告費を用意するだけでいい。
新規顧客獲得の広告費用対効果が悪化しているからだ。
現在の時期を見極めて、広告費を決めていく必要がある。
また、上記は合計広告費の目安だ。
広告ごとに予算を割り当てていく必要がある。
多くの広告を実施するほど、成果が出にくくなる。
理由は2つだ。
- 1広告あたりの予算が減り、それぞれの広告でデータが溜まりにくくなる
- 1広告にかけられる工数が減り、それぞれの広告でPDCAを回しきれなくなる
ECサイトにおける広告の優先順位を守りつつ、実施広告数が最小化するように、それぞれの広告に予算を割り当てていってほしい。
2.ECサイトのリスティング広告を成功させる6つのポイント
ECサイトのリスティング広告は、やり切れば確実に成果が出る。
▼ やり切った会社の事例
実際にやるべきことは6つだ。
それぞれ詳しく説明していく。
ポイント1:指名キーワードと一般キーワードでキャンペーンを分ける
▼ 指名キーワードとは
特定のECサイト名・ブランド名を含むキーワードのこと。
ex.「ECサイト名 購入」、「ブランド名 新作」
▼ 一般キーワードとは
商品に関連するキーワードのこと。
ex.「パーカー 購入」、「ワンピース 夏物 通販」
指名キーワードと一般キーワードで運用方針が異なる。
▼ 指名キーワードの運用方針
- 広告表示回数の最大化
特定の商品を購入したいユーザーが使うキーワード。
広告表示回数が増えるほど、利益も増えていく。
▼ 一般キーワードの運用方針
- 購入確度が高いユーザーへの広告表示回数を最大化
何らかの商品を購入したいユーザーが使うキーワード。
やみくもに広告表示回数を増やしたところで、無駄クリックが増えるだけ。
最悪の場合、赤字になってしまう。
購入確度が高いユーザーへの広告表示回数を増やさなければ、利益は増えない。
リスティング広告では、キャンペーン単位で入札戦略を設定する。(注.入札戦略の概要は「ポイント3:入札戦略を目標広告費用対効果に設定」で説明)
指名キーワードと一般キーワードでキャンペーンを分けることで、それぞれのキーワードを適切に管理できるのだ。
ポイント2:商品ジャンルで広告グループを分ける
リスティング広告では、広告グループごとに広告文を設定する。
ECサイトがキーワードニーズに沿った広告文を表示させるには、商品ジャンルで広告グループを分けなくてはいけないのだ。
ただし、広告グループを分けすぎると、自動入札機能が働かなくなる。
コンバージョンが分散してしまうからだ。
▼ 自動入札が働く条件
1広告グループあたり20CV/週を獲得
上記条件を満たしつつ、商品ジャンルごとに広告グループを分けてほしい。
▼ 具体例
ポイント3:入札戦略を目標広告費用対効果に設定
入札戦略とは、「自動入札の方針を決める設定」のことだ。
キャンペーン単位で設定する。(注.目標値は広告グループ単位で設定可)
▼ 入札戦略の種類
種類 | 入札方針 |
目標インプレッションシェア | 目標インプレッションシェアを下限にしつつ、インプレッション数を最大化 |
クリック数の最大化 | クリック単価を最小化しつつ、予算を全て消化 |
コンバージョン数の最大化 | CPAを最小化しつつ、予算を全て消化 |
目標コンバージョン単価 | 目標CPAを上限にしつつ、コンバージョン数を最大化 |
コンバージョン値の最大化 | 広告費用対効果を最大化しつつ、予算を全て消化 |
目標広告費用対効果 | 目標広告費用対効果を下限にしつつ、コンバージョン値を最大化 |
注1.コンバージョン値とは、「1コンバージョンあたりの価値」のこと。通常、売上や利益を設定する。
注2.広告費用対効果とは、「広告費に対するコンバージョン値の割合」のこと。
▼ 入札戦略の参考記事
ECサイトのリスティング広告でよくあるミスは、入札戦略を「コンバージョン数の最大化」または「目標コンバージョン単価」に設定することだ。
▼ 「コンバージョン数の最大化」の場合
価格が安い商品(=CPAが低い商品)ばかり売れて、売上・利益が伸びない。
▼ 「目標コンバージョン単価」の場合
目標CPAを上限に、価格の安い商品(=CPAが低い商品)が中心に売れていく。
一部の商品で赤字が発生し、利益が減ってしまう。
ECサイトには複数の商品があり、それぞれで価格・原価率が異なる。
購入数が最大化(=CPAが最小化)したとしても、利益が最大化するとは限らない。
リスティング広告を運用する目的は、「予算内で最大の利益を生み出すこと」のはずだ。
赤字商品をなくしつつ、ROI(広告費に対する利益の割合)が高い商品を売っていかなくてはいけない。
▼ やるべきこと
- コンバージョン値を「商品利益(=商品単価−商品原価)」にした上で、
- 入札戦略を「目標広告費用対効果」にして、
- 広告グループ(商品ジャンル)ごとに目標広告費用対効果(目標ROI)を算出・設定する
▼ 「目標広告費用対効果」の場合
赤字商品を発生させずに、ROIが高い商品から順に売れていく。
結果、利益が最大化する。
▼ 目標ROIの算出式(一例)
目標ROI=(1 ÷ リピート数)× 100(%)
注1.商品ジャンルごとのリピート数を使用
注2.リピート数が分からないのであれば、リピート数を2回と想定
予算が少ない、CPAが高い、などが理由で、商品ジャンルで広告グループを分けられないのであれば、リピート数が最も低い商品を基準に、目標ROIを算出する。
▼ 中上級者向けテクニック
- コンバージョン値にLTVを設定
広告費に対するLTVが高い商品から順に売れていき、将来的に生まれる利益が最大化する。
注意点
目標ROIを上げすぎると、広告が表示されなくなってしまう。条件に見合うユーザーがいなくなるからだ。妥当な目標ROIを設定してほしい。
ポイント4:キーワード挿入機能で広告文を最適化
キーワード挿入機能とは、「ユーザーの検索キーワードを広告文に自動挿入する機能」のことだ。
▼ キーワード挿入機能の使用方法・使用例
広告見出し:{KeyWord:アウター}を買うなら
検索キーワード | 広告文(例) |
ダウン | ダウンを買うなら |
新作 コート | 新作コートを買うなら |
ジャケット おすすめ 夏物 | アウターを買うなら |
{KeyWord:}に検索キーワードが自動挿入される。
検索キーワードが長いときは、{KeyWord:}内の語句が表示される。
参考:キーワード挿入機能の概要|Google広告ヘルプ
参考:キーワードの自動挿入機能の設定方法|Yahoo!広告ヘルプ
広告文に検索キーワードが含まれていた方が、クリック率は高くなる。
「知りたい情報がある」とユーザーが思うからだ。
しかし、ECサイトが通常の広告文(キーワード挿入機能を用いない広告文)を使うと、検索キーワードを含まない広告文が表示されやすい。
理由は2つだ。
- 商品によって複数の呼び名がある(ex.ジーンズとデニム、パンツとズボン)
- 商品ジャンル内に複数種類の商品が混じっている(ex.アウター内に、ダウンやコートなどが存在)
キーワード挿入機能を用いて、それぞれの広告文を作っていってほしい。
▼ 補足:クリック率とクリック単価の関係
クリック率が上がれば、クリック単価が下がる。
ポイント5:キーワード漏れをなくす
どんな商材であれ、お宝キーワード(費用対効果が異様に高いキーワード)が必ず存在する。
全てのお宝キーワードを見つけるためには、全ての関連キーワードに広告を配信しなくてはいけない。
しかし、ECサイトの場合、全ての関連キーワードを抽出するのが難しい。
商品数が多いからだ。
キーワードツールだけでなく、動的検索広告も用いて、キーワード漏れを減らしてほしい。
▼ 動的検索広告(DSA)とは
Google・Yahoo!がサイトを読み込んで、キーワード・広告文・リンク先を自動設定する機能のこと。
▼ キーワードツールの種類
- キーワードプランナー
- サジェストツール
- 競合サイト分析ツール
ポイント6:購入に繋がらないキーワードを除外
購入に繋がらないキーワードに広告を配信したところで、無駄クリックが増えるだけだ。
たとえ購入に繋がったとしても、費用対効果が合わないだろう。
▼ ECサイトで購入に繋がらないキーワード例
キーワード例 | 説明 | |
性別系 | 男性 | 商品を取り扱っていない性別を除外 |
女性 | ||
年齢系 | 20代、30代 | ターゲット層と合っていない年齢・世代を除外 |
新卒1年目 | ||
シルバー世代 | ||
価格系 | 安い、格安 | 商品単価と合っていない価格感を除外 |
高い、高級 | ||
地名系 |
東京、大阪 | 全て除外 |
恵比寿駅 | ||
三越、伊勢丹 | ||
採用系 | 求人、転職 | 全て除外 |
年収 | ||
退職率 |
定期的に配信キーワードを確認して、これらのキーワードに配信されていたら、除外設定していってほしい。
3.ECサイトにおけるリスティング広告のアカウント設計例
上記はあくまで一例だ。
ECサイトのリスティング広告では、予算や商品単価などの条件によって、最適なアカウント設計が異なる。
そのまま参考にするのではなく、「2.ECサイトのリスティング広告を成功させる6つのポイント」の通りにアカウントを設計し、成果を見ながら随時調整していくのがいいだろう。
最後に
本記事では、ECサイトにおけるリスティング広告のやり方を徹底解説した。
▼ 本日の解説内容
- リスティング広告とは
・ テキスト広告とショッピング広告を使える
・ 売上・利益の基盤になる
・ 他のWebマーケティング施策にも活かせる
・ 費用対効果が最も高くなることが多い
・ 成果を出すには50万円/月〜の予算が必要 - ECサイトのリスティング広告を成功させる6つのポイント
① 指名キーワードと一般キーワードでキャンペーンを分ける
② 商品ジャンルで広告グループを分ける
③ 入札戦略を「目標広告費用対効果」に設定
④ キーワード挿入機能で広告文を最適化
⑤ キーワード漏れをなくす
⑥ 購入に繋がらないキーワードを除外 - ECサイトにおけるリスティング広告のアカウント設計例
ECサイトのリスティング広告は、やり切れば確実に成果が出る。
現在、適当に運用していて成果が出ているのであれば、さらに大きな成果を望めるだろう。
ぜひ、本日の内容を実践してみてほしい。
「リスティング広告の業種」で、ECサイトのリスティング広告で成果を出すための基本ポイントを3つ紹介している。
念のため、そちらも確認しておいてほしい。
弊社では、業種・規模を問わず、様々な企業のリスティング広告を運用している。
クライアント様に実際におこなった改善策や改善の流れ、改善後のCPAの変化、などを「リスティング広告の成功事例集」で詳しく紹介している。
ぜひ参照してほしい。
ECサイトのリスティング広告で成果を出したいなら、わたしたちにご相談ください!
わたしたちはECサイトのリスティング広告代理店です。
ただ運用するだけでなく、戦略立案・KPI設計からサポートし、リスティング広告の成果を最大化します。
こんなことでお悩みなのであれば、お気軽にご相談ください。
- リスティング広告に力を入れたい
- リスティング広告の費用対効果をもっと上げたい
- リスティング広告を運用しているが成果が出ていない
必ずやお役に立ってみせます。