リスティング広告とは?完全初心者向けに基礎知識を分かりやすく解説!

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あなたは最近、リスティング広告の存在を知ったのだろう。しかし、「何がなんだか分からない」と悩んでいるのではないか?

そう悩むのも無理はない。

リスティング広告はメジャーなWeb広告の一種だが、仕事で日常的に触れ合っている人は少ない。日常会話に登場しないため、どういった広告手法なのかを理解できていないのは当然だ。

しかし安心してほしい。この記事を読めば、リスティング広告の全てが分かる。

じっくり読んで、確実に理解してほしい。

目次

1.リスティング広告の概要を分かりやすく解説した動画

下記の動画で、リスティング広告の概要を分かりやすく解説している。

本記事を簡単にまとめた内容だ。

以降の内容をより深く理解するためにも、ぜひ一度参照してほしい。

2.リスティング広告とは

リスティング広告とは、「検索エンジンの検索結果に表示されるテキスト広告」のことだ。

「Google」と「Yahoo!JAPAN」それぞれのリスティング広告の配信面

別名、「検索連動型広告」や「PPC広告」と呼ばれている。

下記の2箇所に広告配信が可能だ。

  • 検索結果の上部
  • 検索結果の下部

最もメジャーなWeb広告で、市場規模が5,708億円もある。

リスティング広告の概要は、下記の5つの記事でも詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

参考記事1:Web広告の種類
参考記事2:スマホ広告の種類
参考記事3:ネイティブ広告の種類
参考記事4:ネイティブ広告とは
参考記事5:不動産会社に適したWeb広告

リスティング広告にはコンテンツ連動型広告も存在!

厳密に言えば、リスティング広告にはコンテンツ連動型広告も含まれている。

コンテンツ連動型広告とは、「検索エンジンの提携媒体のコンテンツに表示されるディスプレイ広告」のことだ。

Yahoo!知恵袋に表示されたコンテンツ連動型広告

別名、「GDN」や「YDN」と呼ばれている。

下記の項目でのターゲティングが可能だ。

  • ユーザーの閲覧履歴
  • コンテンツの内容

メジャーなWeb広告の一種で、市場規模が3,000億円以上ある。注.市場規模の正確値は公表されていない。)

ただし一般的には、検索連動型広告のことをリスティング広告と呼んでいる。本記事でも「リスティング広告=検索連動型広告」で解説していく。

リスティング広告の2の掲載媒体

リスティング広告の掲載媒体は2つある。

それぞれ詳しく説明していく。

リスティング広告の掲載媒体1:Google広告

Google広告では、検索エンジンを含むGoogleの提携媒体全てにリスティング広告を配信できる。

代表的な広告配信媒体は、下記の6個だ。

Google広告で配信可能なアプリ一覧
媒体 説明
Google 国内月間利用者数6,700万人で国内シェアNo.1の検索エンジン
goo NTTが運営する安心・安全のポータルサイト
@nifty 株式会社ニフティが運営する総合ポータルサイト
livedoor 株式会社LINEが運営する総合ニュースサイト
BIGLOBE ビッグローブ株式会社が運営する総合ポータルサイト
Hatena 株式会社はてなが運営する総合ポータルサイト

リスティング広告の掲載媒体2:Yahoo!プロモーション広告

Yahoo!プロモーション広告では、検索エンジンを含むYahoo!の提携媒体全てにリスティング広告を配信できる。

代表的な広告配信媒体は、下記の5個だ。

Yahoo!プロモーション広告で配信可能なアプリ一覧
媒体 説明
Yahoo!JAPAN 国内月間利用者数6,600万人で国内シェアNo.2の検索エンジン
Yahoo!知恵袋  Yahoo!が運営するQ&Aサイト
エキサイト エキサイト株式会社が運営する総合ポータルサイト
All About 株式会社オールアバウトが運営する生活情報サイト
日経ネット 株式会社日本経済新聞社が運営している全てのサイト
 
※ ここで紹介した2つの媒体は、下記の2つの記事でも詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。
参考記事1:Web広告の媒体24選
参考記事2:ネイティブ広告の媒体20選

リスティング広告とSEO対策の5の違い

リスティング広告とSEO対策の違いは、下表の5つだ。

指標 リスティング広告 SEO対策
費用 継続的にかかる 無料 or 記事制作費
クリック率 低い 高い
成果が出始めるまでの期間 運用開始直後 3〜6ヶ月
コントロール容易度 高い 低い
リンク先 販売ページ お役立ちページ

どちらも検索結果に表示されているのに、これだけの違いがある。

詳しくは「リスティング広告とSEO対策の違い」で説明している。ぜひ参照してほしい。

3.リスティング広告のメリット・デメリット

リスティング広告のメリット・デメリットを説明していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

リスティング広告の4のメリット

リスティング広告のメリット1:短期間で成果が出始める

リスティング広告では、コンバージョン意欲が高いユーザーが調べるキーワードに運用開始直後から広告配信できる。

コンバージョン発生しやすいユーザーからのクリックを即効で獲得できるため、短期間で成果が出始めるのだ。

リスティング広告を配信したときに、コンバージョンが短期間で発生する仕組み

リスティング広告のメリット2:少額スタートが可能

次章の「3.リスティング広告の費用」で詳しく説明するが、リスティング広告ではクリック課金型が採用されている。

入札形式でクリック単価が決定していて、1クリックから出稿可能だ。

人気がないキーワードを選定すれば、1円から広告配信が可能なのだ。

リスティング広告を少額で始められる仕組み

リスティング広告のメリット3:PDCAを回しやすい

リスティング広告では、下記の2つを実施できる。

  1. 詳細データの抽出(ex.クリック率、コンバージョン率、CPA等々)
  2. 運用設定を自由に変更(ex.広告配信キーワード、広告文、入札単価等々)

「データ分析」と「改善作業」の2つが高速化する上に、効果的な改善案を思いつきやすくなる。

結果、検証改善の効率が高くなるのだ。

リスティング広告の検証改善効率が高い仕組み

リスティング広告のメリット4:SEOキーワードの選定効率が向上

リスティング広告を配信すれば、下記の2つを抽出できる。

  • コンバージョン発生キーワード
  • コンバージョン発生していないキーワード

キーワードごとに検索上位表示時のコンバージョン発生有無が分かるため、SEOキーワードの選定効率が向上するのだ。

リスティング広告を配信したらSEOキーワードの選定効率が上がる仕組み

リスティング広告の3のデメリット

リスティング広告のデメリット1:コンバージョン数に上限がある

リスティング広告のコンバージョン発生キーワードは限られている。また、検索数は基本的に変わらない。

インプレッションが一定値を超えないため、クリック数も限られてしまう。

結果、コンバージョン数に上限が生じるのだ。

リスティング広告でコンバージョン数に上限が生じる流れ

リスティング広告のデメリット2:運用管理コストが高い

リスティング広告で成果を出すためには、下記6項目を最適化しなくてはいけない。

  • 広告配信キーワード
  • 入札単価
  • 予算設定
  • 広告文
  • オプション
  • ランディングページ

また、下記の2つが原因で成果が落ちていくため、成果を維持するためには定期的な調整が必要だ。

  1. 競合他社の広告運用スキル向上
  2. ユーザーの興味・関心の変化

作業量が膨大になるため、運用管理コストが高くなるのだ。

リスティング広告の運用管理コストが高い仕組み

リスティング広告のデメリット3:素人では運用できない

リスティング広告を運用するには、専門知識が必要だ。

また、ノウハウが常に進化している。

広告運用を最適化できないことから、素人では成果を得られないのだ。

素人ではリスティング広告を運用できない仕組み
※ リスティング広告のメリット・デメリットは、「Web広告のメリット・デメリット」でも詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

4.リスティング広告の費用

リスティング広告の費用を徹底解説していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

リスティング広告の費用形態

リスティング広告の費用形態は、クリック課金型だ。

広告がクリックされるたびに、費用が発生する。

インプレッション数が多かったとしても、クリックが生じなければ、費用が1円もかからない。

リスティング広告のクリック課金の仕組み

リスティング広告のクリック単価決定方法

リスティング広告のクリック単価は、入札によって決定する。(参考:リスティング広告の入札

キーワードごとに最低入札単価が決められていて、それ以上の入札単価を設定することで、入札参加資格を得られる。

広告ランク(=品質スコア×入札単価)によって広告掲載順位が決まった後に、下式でクリック単価が算出される。

「クリック単価=広告掲載順位が一個下の会社の広告ランク÷自社の品質スコア+1(円)」

リスティング広告のクリック単価が決まる仕組み

具体例は、下表の通りだ。

会社 入札価格 品質スコア 広告ランク 掲載順位 クリック単価
A 100円 5 500 2位 91円
B 150円 3 450 × ×
C 60円 10 600 1位 51円

「広告掲載順位が高い=クリック単価が高い」ではないので、その点は十分注意すべきだ。

クリック単価の決定方法は、「リスティング広告のクリック単価」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

注.品質スコアとは、「広告の品質を数値化した指標」のこと。下記の3つによって決定する。
1.クリック率
2.キーワードと広告の関連性
3.ランディングページの利便性
詳しくは「品質スコアとは」で説明しているので、ぜひそちらを参照してほしい。

リスティング広告の費用例

リスティング広告の費用は、「クリック単価×クリック数」で決まる。

費用例は、下表の通りだ。

キーワード 平均クリック単価 クリック数 広告費用 合計広告費用
A 500円 10 5,000円 44,500円
B 550円 30 16,500円
C 400円 20 8,000円
D 1,000円 15 15,000円
 
※ リスティング広告の費用については、下記の3つの記事でも詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。
参考記事1:リスティング広告の費用
参考記事2:Web広告の費用
参考記事3:ネイティブ広告の料金

5.リスティング広告を始めるためにやるべき8のこと

リスティング広告を始めるためにやるべきことが8つある。

それぞれ詳しく説明していく。

リスティング広告を始めるためにやるべきこと1:仕組みを理解

リスティング広告を始めるのであれば、リスティング広告の仕組みを理解しなくてはいけない。

具体的には下記の5つだ。

  1. アカウントの仕組み(参考:リスティング広告のアカウント構成
  2. キャンペーンの仕組み(参考:リスティング広告のキャンペーン
  3. 広告グループの仕組み(参考:リスティング広告の広告グループ
  4. 成果発生までの流れ(参考:リスティング広告の仕組み
  5. 入稿規定(参考:リスティング広告の上限文字数

大枠を掴めるため、運用ノウハウ等の必要情報を理解しやすくなる。

結果、スムーズに広告運用を開始できるのだ。

リスティング広告の仕組みを理解したら、スムーズに広告運用を始められる理由

なお、Web広告全体の仕組みを理解することで、リスティング広告の仕組みをより深く理解できる。「Web広告の仕組み」で詳しく説明しているので、ぜひ参照してほしい。

※ 「リスティング広告の本」または「Webマーケティングの関連サイト」のいずれかを読むことでも、リスティング広告の仕組みを理解できる。おすすめの本とサイトを下記の3つの記事で紹介しているので、ぜひ参照してほしい。
参考記事1:リスティング広告の本10選
参考記事2:リスティング広告のブログ20選
参考記事3:Web広告の勉強に役立つ15のサイトと10の本

リスティング広告を始めるためにやるべきこと2:業種との相性を見分ける

リスティング広告を始めるのであれば、貴社業種とリスティング広告との相性を見分けなくてはいけない。

見分け方は下表の通りだ。

リスティング広告との相性 業種 具体例
良い 顕在層が多い業種 美容整形
整骨院
OA機器
リフォーム
悪い 顕在層が少ない業種 最先端技術を使ったサービス
スキマビジネス
ニッチビジネス

成果の出しやすさが事前に分かるため、失敗確率を大きく下げられるのだ。

業種との相性を見分けたら、リスティング広告の失敗確率が下がる仕組み

リスティング広告と業種の相性の見分け方は、「リスティング広告の業種」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

リスティング広告を始めるためにやるべきこと3:運用スタイルを決定

リスティング広告を始めるのであれば、下記の2つのいずれかから運用スタイルを決定する。

  • 自社運用
  • 運用代行業者を利用

基準は下記の3つだ。

  1. 予算が30万円未満か
  2. ノウハウがあるか
  3. 人材を確保できるか

全てを満たしているのであれば、自社運用をおこなう。一方で、満たしていないのが1つでもあるのならば、運用代行業者を利用する。

リスティング広告運用を外注するか決める流れ

そうすることで、貴社に適したスタイルで運用できるため、得られる成果が最大化する。

リスティング広告を始めるためにやるべきこと4:運用代行業者を選定

下記の6つのポイントを確認して、リスティング広告の運用代行業者を選定する。

  1. 対応の質
  2. その他得意なWeb広告
  3. 得意業種
  4. 最低予算
  5. 対応可能地域
  6. 営業担当者との相性

貴社に最適な運用代行業者を選べるため、下記の2つが生じるのだ。

  • 取引時のストレスが軽減
  • 成果が大きくなる
最適なリスティング広告運用代行業者を選んだときに生じるメリットの解説

「運用代行業者の選び方」と「おすすめの運用代行業者」は、下記の5つの記事で詳しく紹介している。ぜひ参照してほしい。

参考記事1:リスティング広告代理店ランキングTOP10
参考記事2:
リスティング広告の代理店10選
参考記事3:インターネット広告代理店30社のおすすめランキング
参考記事4:インターネット広告代理店9選を徹底比較
参考記事5:東京都のインターネット広告代理店10選

注.運用代行業者に依頼をしたら、広告費用と別途で手数料が発生する。相場を「リスティング広告代理店の手数料」で詳しく説明しているので、ぜひ参照してほしい。

リスティング広告を始めるためにやるべきこと5:成果を出すための方法を習得

リスティング広告を始めるのであれば、成果を出すための方法を習得しなくてはいけない。

具体的には下記の7つだ。

  1. 基本的な効果の上げ方(参考:リスティング広告の効果
  2. キーワード選定方法(参考:リスティング広告のキーワード選定
  3. クリック率の上げ方(参考:リスティング広告のクリック率
  4. コンバージョン率の上げ方(参考:リスティング広告のコンバージョン率
  5. 運用改善方法(参考:リスティング広告の運用
  6. 除外キーワード選定方法(参考:除外キーワード
  7. ABテストのやり方(参考:リスティング広告のABテスト

初めから精度の高い広告運用が可能になるため、より短期間で成果が出るようになる。

基本的なノウハウを事前に習得しておけば、リスティング広告の成果が短期間で発生する仕組み

効果が高かったリスティング広告の事例を、下記の3つの記事で紹介している。そちらを参考にすることでも、成果を出すための方法を効率的に習得できる。ぜひ参照してほしい。

参考記事1:リスティング広告の事例20選
参考記事2:ネイティブ広告の事例20選
参考記事3:Web広告の事例10選

※ リスティング広告の効果の上げ方を、下記の2つの記事でも詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。
参考記事1:Web広告の効果の上げ方
参考記事2:ネイティブ広告の効果の上げ方
 
注.運用代行業者を利用する場合でも、より短期間で成果を出すために、ここで紹介した成果を出すための方法を習得してほしい。

リスティング広告を始めるためにやるべきこと6:最新トレンドを収集

リスティング広告を始めるのであれば、下記の3つのSNSで最新トレンドを収集しなくてはいけない。

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

時流に合った広告運用が可能になるため、効率的に成果を出せる。

SNSで最新トレンドを収集しておけば、リスティング広告の成果が上がる仕組み

ただし、誤った情報も一部流れているので、その点だけは注意してほしい。

リスティング広告を始めるためにやるべきこと7:目標を設定

リスティング広告を始めるのであれば、下記2つの目標を設定しなくてはいけない。

下記の2つを導き出せるため、スムーズに広告運用を開始できるのだ。

  1. 取るべき行動(参考:リスティング広告の目的達成手順
  2. 予算(参考:リスティング広告の予算設定方法
リスティング広告の目標設定をしておけば、スムーズに広告運用を始められる仕組み

ただし、初めから目標を高くしすぎると、取るべき行動を正確に導出できない。その点だけは注意してほしい。

※ リスティング広告の目標達成方法は、「Web広告のKPI達成方法」でも詳しく説明している。ご興味があれば、ぜひ参照してほしい。

リスティング広告を始めるためにやるべきこと8:入念な運用開始準備

リスティング広告を始めるのであれば、入念な運用開始準備をしなくてはいけない。

正しい手順は、下記の通りだ。

  1. アカウント開設
  2. アカウントを構成
  3. コンバージョンタグ発行
  4. 広告入稿
  5. 予算設定
  6. 審査
  7. 広告費を入金

適切な運用設定ができるため、リスティング広告が正常に掲載されるのだ。

リスティング広告の掲載開始までの流れ

上記の手順は、「リスティング広告の始め方」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

各種応用機能の設定方法は、下記の10個の記事で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

参考記事1:広告表示オプションの設定方法
参考記事2:サイトリンク表示オプションの設定方法
参考記事3:電話番号表示オプションの設定方法
参考記事4:コールアウト表示オプションの設定方法
参考記事5:価格表示オプションの設定方法
参考記事6:住所表示オプションの設定方法
参考記事7:構造化スニペット表示オプションの設定方法
参考記事8:メッセージ表示オプションの設定方法
参考記事9:リスティング広告の地域指定方法
参考記事10:リスティング広告のターゲティング

6.リスティング広告を運用する上で知っておくべき5のこと

リスティング広告を運用する上で知っておくべきことが5つある。

それぞれ詳しく説明していく。

リスティング広告を運用する上で知っておくべきこと1:真の目的

リスティング広告の真の目的は、「予算内で最大の売上を獲得すること」だ。

リスティング広告の目的の解説

運用代行業者の都合で下記の目的が作り出されているが、これらは成果が出なかったときの言い訳だ。

  • 認知度向上
  • ブランド力向上

満足のいく成果を出すためにも、この点は必ず知っておいてほしい。

リスティング広告の真の目的については、「リスティング広告の目的」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

リスティング広告を運用する上で知っておくべきこと2:BtoB商材の成約率

リスティング広告では、BtoB商材の成約率が低くなりやすい。

なぜならば、相見積もりのためだけに問い合わせをするユーザーが存在するからだ。

そういったユーザーは発注先が既に決まっているため、成約が確実に生まれない。

BtoB商材でリスティング広告からの成約率が下がる流れ

適切な目標設定をするためにも、この点は必ず知っておいてほしい。

リスティング広告を運用する上で知っておくべきこと3:費用対効果

リスティング広告では、非常に高い費用対効果は得られない。

なぜならば、出稿企業が増えすぎたからだ。

クリック単価が高止まりしているため、合計広告費用も高くなってしまう。

全ての項目を最適化できたとしても、ROAS300〜400%程度の費用対効果しか得られないのだ。注.ROASとは、広告費用に対する売上のこと。計算式:「ROAS=売上÷広告費用」)

リスティング広告で高い費用対効果を得られない仕組み

広告運用に対する熱意を途中で失わないためにも、この点は必ず知っておいてほしい。

※ リスティング広告の費用対効果は、下記の3つの記事で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。
参考記事1:リスティング広告の費用
参考記事2:Web広告の費用
参考記事3:Web広告の費用対効果

リスティング広告を運用する上で知っておくべきこと4:AI運用の存在

今後、リスティング広告はAI運用が主流になる。

なぜならば、リスティング広告はデータに基づいて運用設定を最適化するからだ。

全てパターン化できるため、高確率でAI運用の時代が来る。

リスティング広告運用がAIに代替される流れ

リスティング広告の運用担当者を新たに採用したとしても、将来的に必要なくなる可能性がある。十分注意すべきだ。

リスティング広告を運用する上で知っておくべきこと5:市場の変化

リスティング広告の市場は徐々に衰退していく。

なぜならば、検索エンジン上の情報に信憑性がなくなったからだ。

下記の2つで情報収集するユーザーが増加することから、検索エンジンの利用ユーザーが減っていく。

  • SNS
  • 特定の個人が発信するブログ

それに伴って、リスティング広告の市場も縮小していくのだ。

リスティング広告の市場が縮小していく仕組み

こういった変化に対応するためにも、他の媒体にも広告予算を割いて、今からノウハウを蓄積しておいてほしい。

最後に

本記事では、リスティング広告とは何なのかを徹底解説した。

解説した内容は、下記の通りだ。

  1. 概要
  2. メリット・デメリット
  3. 費用
  4. 始めるためにやるべき8のこと
  5. 運用する上で知っておくべき5のこと

1〜3の内容を確実に理解した上で、リスティング広告の運用開始を決めてほしい。そして、運用を開始するときは、4と5の内容を必ず参考にしてほしい。

そうすることで、最高のスタートを切れる。

弊社はインターネット広告代理店です。

貴社に最適なプランでリスティング広告運用を代行いたします。自社運用中の事業者様には、運用コンサルティングを提供いたします。

ご質問・ご相談は無料です。広告運用にお困りなのであれば、「お問い合わせフォーム(全国対応)」からお問い合わせください。

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