リスティング広告とは?初心者向けに基礎知識を分かりやすく解説!【動画付き】

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あなたは最近、リスティング広告の存在を知ったのだろう。しかし、「どのような広告手法なのか分からない」と悩んでいるのではないか?

そう悩むのも無理はない。

日常的にリスティング広告と触れ合っている人は少ない。日常会話に登場しないため、何も分からないのは当然だ。

しかし安心してほしい。この記事を読めば全てが分かる。

じっくり読んで、確実に理解してほしい。

下記の動画は本記事を簡単にまとめた動画だ。

内容をより深く理解するためにも、ぜひ一度視聴してほしい。

 
 
 

1.リスティング広告とは

リスティング広告とは、「検索エンジンの検索結果に表示されるテキスト広告」のことだ。

下記の3つの広告の一種だ。

  1. Web広告(参考:Web広告の種類
  2. スマホ広告(参考:スマホ広告の種類
  3. ネイティブ広告(参考:ネイティブ広告とは

別名、「検索連動型広告」や「PPC広告」と呼ばれている。

リスティング広告の掲載箇所

GoogleとYahoo!JAPANのリスティング広告掲載箇所の一覧図

リスティング広告の主要掲載媒体は、下記の2種類の検索エンジンだ。

媒体 説明
Google 1.国内シェアNo.1
2.国内月間利用者数は6,700万人
3.サービス名は「Google広告
参考:Googleのトップページ
Yahoo!JAPAN 1.国内シェアNo.2
2.国内月間利用者数6,600万人
3.サービス名は「Yahoo!プロモーション広告
参考:Yahoo!JAPANのトップページ

それぞれの検索結果の上部・下部に表示される。

リスティング広告とSEO対策の違い

指標 リスティング広告 SEO対策
費用 継続的にかかる 無料 or 記事制作費
クリック率 低い 高い
成果が出始めるまでの期間 運用開始直後 3〜6ヶ月
コントロール容易度 高い 低い
リンク先 販売ページ お役立ちページ

どちらも検索結果に表示されているのに、これだけの違いがある。

詳しくは「リスティング広告とSEO対策の違い」で説明している。ぜひ参照してほしい。

補足:リスティング広告にはコンテンツ連動型も存在!

厳密に言えば、リスティング広告にはコンテンツ連動型広告も含まれている。

コンテンツ連動型広告とは、「検索エンジンの提携媒体のコンテンツに表示されるディスプレイ広告」のことだ。

Yahoo!知恵袋に表示されたコンテンツ連動型広告

別名、「GDN」や「YDN」と呼ばれている。

下記の項目でのターゲティングが可能だ。

  • ユーザーの閲覧履歴
  • コンテンツの内容

メジャーなWeb広告の一種で、市場規模が3,000億円以上ある。(注.市場規模の正確値は公表されていない。)

ただし一般的には、検索連動型広告のことをリスティング広告と呼んでいる。本記事でも「リスティング広告=検索連動型広告」で解説していく。

2.リスティング広告のメリット・デメリット

リスティング広告のメリット・デメリットを説明していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

リスティング広告の4のメリット

リスティング広告のメリット1:短期間で成果が出始める

リスティング広告では、コンバージョン意欲が高いユーザーが調べるキーワードに運用開始直後から広告配信できる。

コンバージョン発生しやすいユーザーからのクリックを即効で獲得できるため、短期間で成果が出始めるのだ。

リスティング広告を配信したときにコンバージョンが短期間で発生する仕組み

リスティング広告のメリット2:少額スタートが可能

次章の「3.リスティング広告の費用」で詳しく説明するが、リスティング広告ではクリック課金型が採用されている。

オークションでクリック単価が決定していて、1クリックから出稿可能だ。

人気がないキーワードを選定すれば、1円から広告配信が可能なのだ。

リスティング広告を少額で始められる仕組み

リスティング広告のメリット3:PDCAを回しやすい

リスティング広告では、下記の2つを実施できる。

  • 詳細データの抽出(ex.クリック率、コンバージョン率、CPA等々)
  • 運用設定を自由に変更(ex.広告配信キーワード、広告文、入札単価等々)

「データ分析」と「改善作業」の2つが高速化する上に、効果的な改善案を思いつきやすくなる。

結果、検証改善の効率が高くなるのだ。

リスティング広告の検証改善効率が高い仕組み

リスティング広告のメリット4:SEOキーワードの選定効率が向上

リスティング広告を配信すれば、下記の2つを抽出できる。

  • コンバージョン発生キーワード
  • コンバージョンが未発生のキーワード

キーワードごとに検索上位表示時のコンバージョン発生有無が分かるため、SEOキーワードの選定効率が向上するのだ。

リスティング広告を配信したらSEOキーワードの選定効率が上がる仕組み

リスティング広告の3のデメリット

リスティング広告のデメリット1:コンバージョン数に上限がある

リスティング広告のコンバージョン発生キーワードは限られている。また、検索数は基本的に変わらない。

インプレッションが一定値を超えないため、クリック数も限られてしまう。

結果、コンバージョン数に上限が生じるのだ。

リスティング広告でコンバージョン数に上限が生じる流れ

リスティング広告のデメリット2:運用管理コストが高い

リスティング広告で成果を出すためには、下記6項目を最適化しなくてはいけない。

  1. 広告配信キーワード
  2. 入札単価
  3. 予算設定
  4. 広告文
  5. オプション
  6. ランディングページ

また、下記の2つが原因で成果が落ちていくため、成果を維持するためには定期的な調整が必要だ。

  • 競合他社の広告運用スキル向上
  • ユーザーの興味・関心の変化

作業量が膨大になるため、運用管理コストが高いのだ。

リスティング広告の運用管理コストが高い仕組み

リスティング広告のデメリット3:素人では運用できない

リスティング広告を運用するには、専門知識が必要だ。

また、ノウハウが常に進化している。

広告運用を最適化できないことから、素人では成果を得られないのだ。

素人ではリスティング広告を運用できない仕組み

3.リスティング広告の費用

リスティング広告の費用を徹底解説していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

リスティング広告の費用形態

リスティング広告の費用形態は、クリック課金型だ。

広告がクリックされるたびに、費用が発生する。

インプレッション数が多かったとしても、クリックが生じなければ、費用が1円もかからない。

リスティング広告のクリック課金の仕組み

リスティング広告のクリック単価が決まる流れ

リスティング広告のクリック単価が決まる仕組み

オークションによって、リスティング広告のクリック単価は決まる。

ここでは流れを詳しく説明していく。

流れ1:広告ランクを算出

まず広告ランク(=リスティング広告の掲載順位を決める指標)を算出する。

算出式は下記の通りだ。

「広告ランク=入札単価×品質スコア」

例えば、入札単価100円・品質スコア8の場合、広告ランクは800(=100円×8)になる。

補足1:入札単価とは
「クリック単価の上限金額」のこと。広告主が事前に設定する。
 
補足2:品質スコアとは
「広告の品質を数値化した指標」のこと。1〜10の10段階で表される。媒体が自動で算出する。

流れ2:掲載順位が決定

広告ランクによって、リスティング広告の掲載順位が決まる。

具体例は下表の通りだ。

会社 入札価格 品質スコア 広告ランク 掲載順位
A 100円 5 500 2位
B 150円 3 450 3位
C 60円 10 600 1位

入札単価を上げたとしても、品質スコアが低ければ掲載順位は下がる。十分注意すべきだ。

流れ3:クリック単価が確定

リスティング広告の掲載順位が決まったら、クリック単価が確定する。

算出式は下記の通りだ。

「クリック単価=広告掲載順位が一個下の会社の広告ランク÷自社の品質スコア+1(円)」

例えば、「流れ2:掲載順位が決定」の具体例の場合、会社Aのクリック単価は91円(=450÷5+1)になる。

クリック単価は掲載順位に比例しない。十分注意すべきだ。

リスティング広告の費用例

リスティング広告の費用は、「クリック単価×クリック数」で決まる。

費用例は、下表の通りだ。

キーワード 平均クリック単価 クリック数 広告費用 合計広告費用
A 500円 10 5,000円 44,500円
B 550円 30 16,500円
C 400円 20 8,000円
D 1,000円 15 15,000円
 
※ リスティング広告の費用は、「リスティング広告の費用」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

4.リスティング広告に関するよくある3の質問とその回答

リスティング広告に関する3つの質問がよく寄せられる。

それぞれの回答を紹介していく。

【重要】リスティング広告に関するよくある2の質問とその回答

質問1:どんな業種でも成果を出せますか?

どんな業種でもリスティング広告で成果を出せる。

しかし、下記の業種では運用をおすすめしない。

  • スキマビジネス
  • ニッチビジネス
  • 最先端技術を使ったサービス

顕在層が少ない(=検索数が少ない)ため、十分なコンバージョン数を確保できない。

その他Webマーケティング施策に実施した方が労力対効果が高いのだ。

業種別のリスティング広告との相性は、「リスティング広告の業種」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

質問2:いくらから始めるのが良いですか?

月間予算10万円以上でリスティング広告を始めた方がいい。

十分な運用改善回数を確保できるため、成果が出る確率が上がる。

万が一、月額10万円を用意できないなら、出稿キーワード数を極限まで絞るべきだ。そうしなければ、運用データすら収集できない。

【状況次第で重要】リスティング広告に関するよくある1の質問とその回答

質問3:外注を検討中なのですがどう思いますか?

下記の3つの基準を全て満たしているのであれば、リスティング広告の運用を外注すべきだ。

  1. 月間予算30万円以上
  2. 社内にノウハウがない
  3. 広告運用担当者を採用できない

運用手数料以上に管理・教育・採用の3つのコストを削減できる。注.運用手数料の相場は20%)

自社運用よりも経費がかからないのだ。

外注先の選び方を下記の2つの記事で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

参考記事1:リスティング広告の外注
参考記事2:リスティング広告代理店の選び方

また、おすすめの外注先を下記の4つの記事で紹介している。そちらも合わせて参照してほしい。

参考記事1:リスティング広告代理店ランキングTOP10
参考記事2:インターネット広告代理店7社のおすすめランキング
参考記事3:インターネット広告代理店9選を徹底比較
参考記事4:東京都のインターネット広告代理店10選

最後に

本記事では、リスティング広告を徹底解説した。

内容は下記の通りだ。

  1. 概要
  2. メリット・デメリット
  3. 費用
  4. よくある3の質問とその回答

まずは全ての内容を確実に理解してほしい。そして、「リスティング広告の始め方」を参考にして、実際に始めてほしい。

そうすることで、最高のスタートを切れる。

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