リスティング広告のクリック率の平均値とプロ直伝の4の上げ方

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あなたは今、リスティング広告の平均クリック率を調べているのだろう。そして、「どうすれば上回れるのか分からない」と悩んでいるのではないか?

そう悩むのも無理はない。

複数の要因によってリスティング広告のクリック率は決まる。知識・経験がなければ、何も分からないのは当然なのだ。

しかし安心してほしい。この記事を読めば、全てが分かる。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

1.リスティング広告におけるクリック率とは?

リスティング広告におけるクリック率とは、「広告の表示回数のうち、ユーザーがクリックした回数の割合」のことだ。

別名、CTR(Click Through Rate)と呼ばれている。

下式で計算できる。

「クリック率=クリック数÷インプレッション数×100(%)」

数値が大きくなるほど、ユーザーの興味を引けている証だ。

リスティング広告におけるクリック率の重要性

リスティング広告のクリック率は、品質スコアの決定要因だ。

品質スコアは「広告掲載順位」と「クリック単価」の2つの決定に用いられていて、数値が大きくなるほど下記の2つが生じる。

  • 広告掲載順位の上昇
  • クリック単価の低下

つまり、リスティング広告のクリック率は、運用成果を左右する重要な要素なのだ。

リスティング広告とSEOコンテンツのクリック率の違い

「リスティング広告のクリック率」と「SEOコンテンツのクリック率」の違いは、下表の通りだ

違い リスティング広告 SEOコンテンツ
クリック率
誤クリック率

広告に嫌悪感を示すユーザーが一定数いるため、SEOコンテンツに比べてリスティング広告はクリック率が低い。また、検索画面の最上部に掲載されることから、誤クリック率が高いのだ。

購入意欲が低いキーワードほど違いは顕著になって、一部の情報収集系キーワードでは「クリック率」と「誤クリック率」が共に10倍以上異なる。

リスティング広告では「クリック率が高い=成果が出る」とは限らない!

リスティング広告のコンバージョン数は下式で決まる。

「コンバージョン数=インプレッション数×クリック率×コンバージョン率」

下記のいずれかの場合、クリック率が高かったとしても成果は出ないのだ。

  • 広告配信キーワードが少ない
  • コンバージョン率が低い

クリック率の改善だけでなく、その他2種類の指標も改善の必要がある。

2.【条件別】リスティング広告の平均クリック率

下記の3つの条件別に、リスティング広告の平均クリック率を紹介する。

  • 業種別
  • キーワード別
  • 掲載順位別

運用改善の目安になるので、じっくり読んでほしい。

【業種別】リスティング広告の平均クリック率

業種別のリスティング広告の平均クリック率は、下表の通りだ。

業種 平均クリック率
デート・出会い 6.05%
旅行・観光 4.68%
慈善団体 4.41%
自動車 4.00%
教育 3.78%
不動産 3.71%
健康・医療 3.27%
法律 2.93%
金融・保険 2.91%
Eコマース 2.69%
産業サービス 2.61%
家庭用品 2.44%
求人 2.42%
BtoB 2.41%
消費財サービス 2.41%
技術 2.09%

引用元:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry|WordStream

ただし、繁忙期かどうかで微妙に上下するので、その点だけは注意が必要だ。

【キーワード別】リスティング広告の平均クリック率

キーワード別のリスティング広告の平均クリック率は、下表の通りだ。

キーワード 具体例 平均クリック率
指名系 「会社名」
「商材名」
9.3%
購入系 「◯◯ 購入」
「◯◯ 通販」
「◯◯ 見積もり」
5.7%
比較検討系 「◯◯ 比較」
「◯◯ ランキング」
「◯◯ 口コミ」
3.1%
その他 「◯◯ 効果」
「◯◯ 方法」
「◯◯ 手順」
0.3%

その他キーワードには「◯◯ 意味」等の情報収集キーワードが含まれているため、平均クリック率が異常に低い。

【掲載順位別】リスティング広告の平均クリック率

掲載順位別のリスティング広告の平均クリック率は、下表の通りだ。

掲載順位 平均クリック率
1位 8.54%
2位 5.97%
3位 4.71%
4位 3.06%
5位 1.20%

掲載順位が下がるにつれて、平均クリック率が低くなっている。

3.リスティング広告のクリック率の上げ方4選

リスティング広告のクリック率の上げ方は4つある。

それぞれ詳しく説明していく。

リスティング広告のクリック率の上げ方1:広告文を見直し

広告文を見直すことで、リスティング広告のクリック率が上がる。

ポイントは下記の6つだ。

  1. 広告配信キーワードを含める
  2. ベネフィットを記載
  3. 具体的な数字を記載
  4. 権威性を証明
  5. 希少性を演出
  6. 簡便性を記載

例えば、SEO対策会社の場合、下記の文言を使う。

  • 「実績10,000社以上!検索上位を独占したいならここ!」
  • 「たった3ヶ月で流入数41倍の実績あり!SEO対策といえばここ!」

商材のメリットが強く伝わるため、商材に興味を抱くユーザーが増えるのだ。

ただし、全てのポイントを使うと読みにくい文章になるので、クリック率が最大化するポイントの組み合わせを見つけるべきだ。

リスティング広告のクリック率の上げ方2:できるだけ多くの広告表示オプションを設定

できるだけ多くの広告表示オプションを設定することで、リスティング広告のクリック率が上がる。

下記の2つが生じるため、広告に興味を示すユーザーが増加するのだ。

  • 広告の面積が拡大:ユーザーの視界に入りやすくなる
  • 伝達情報量が増加:幅広いユーザーニーズに答えられる

ただし、表示数には上限があることから、不必要なオプションの設定は避けた方がいい。

広告表示オプションの設定方法は、「広告表示オプション」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

リスティング広告のクリック率の上げ方3:入札単価を引き上げる

入札単価を引き上げることで、リスティング広告のクリック率が上がる。

やり方は下記の手順の通りだ。

  1. 平均掲載順位が2位以下のキーワードを抽出
  2. 1で抽出したキーワードの中からクリック率を上げたいキーワードを選定
  3. 2で選定したキーワードの入札単価を上げる

広告掲載順位が上昇するため、ユーザーの視界に広告が入りやすくなるのだ。

ただし、大幅に変更すると、システムエラーが生じて実際の入札単価が設定金額を超えてしまう。一回の引き上げ幅は30%未満に抑えるべきだろう。

リスティング広告のクリック率の上げ方4:認知度向上施策を実施

認知度向上施策を実施することで、リスティング広告のクリック率が上がる。

具体的には、下記の通りだ。

  1. バナー広告
  2. 記事広告
  3. SNS広告
  4. インフィード広告
  5. レコメンドウィジェット広告
  6. SNS運用
  7. オウンドメディア運営
  8. テレビCM

商材名・会社名の認知が広がるため、競合他社の広告と一緒に表示されたときに、貴社の広告を選ぶユーザーが増加する。

実施施策を増やすほどクリック率が上昇するので、なるべく多く実施すべきだ。

最後に

本記事では、リスティング広告のクリック率を徹底解説した。

解説した内容は、下記の通りだ。

  1. 概要
  2. 条件別の平均値
  3. 4の上げ方

まずは1の内容を確実に理解してほしい。そして、2で紹介した平均値を目安に、3の内容を実践してほしい。

そうすることで、貴社のクリック率は大きく向上する。

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参考記事1:リスティング広告代理店ランキングTOP10
参考記事2:
リスティング広告の代理店10選
参考記事3:インターネット広告代理店30社のおすすめランキング
参考記事4:インターネット広告代理店9選を徹底比較
参考記事5:東京都のインターネット広告代理店10選

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