インフィード広告の媒体｜おすすめの21個を紹介！【最新2021年版】

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あなたは今、インフィード広告の出稿を前向きに検討しているのだろう。しかし、「どれが良い媒体なのか分からない」と悩んでいるのではないか？

そう悩むのも無理はない。

ここ2〜3年で急速に普及したことから、インフィード広告の掲載可能媒体は急増した。おそらく現在では、1,000以上の媒体で掲載できるだろう。

その上、それぞれで特徴・サービス概要が異なる。

何も知識がなければ、貴社に最適な媒体を見分けられない。

そこで本日は、下記の2点を徹底解説する。

1. おすすめのインフィード広告の媒体21選
2. 媒体を選ぶときの5の注意点

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

1．インフィード広告の媒体の種類

インフィード広告の媒体には、3種類ある。

それぞれ詳しく説明していく。

種類1：ネットワーク型インフィード広告の媒体

ネットワーク型インフィード広告の媒体とは、「ネットワークに加盟している媒体に、インフィード広告を配信する代理店」のことだ。

下記のような項目でのターゲティングが可能で、精度を高めることで、高い広告効果を得られる。

• 広告配信先のジャンル
• ユーザー属性
• 配信地域
• 配信時間

インフィード広告を打つ全ての人におすすめの媒体だ。

種類2：運用型インフィード広告の媒体

運用型インフィード広告の媒体とは、「インフィード広告の運用が可能な特定の媒体」のことだ。

下記のようなユーザー属性での詳細なターゲティングが可能で、精度を高めることで、高い広告効果を得られる。

• 性別
• 年齢
• 出身地
• 興味・関心
• 役職
• 職種
• 勤務先

特定のユーザー層にのみインフィード広告を配信したい人に、おすすめの媒体だ。

種類3：純広告型インフィード広告の媒体

純広告型インフィード広告の媒体とは、「広告枠を買い取ることでインフィード広告を掲載できる媒体」のことだ。

その他2種類の媒体と違って、ターゲティングができない。

しかし、広告単価が安めに設定されているため、下記の2つをおこなうことで、高い費用対効果を得られる。

1. ユーザー層が商材のターゲットに近い媒体を選ぶ
2. 広告物の質を上げる

「なるべく多くのコンバージョンを得たい」という人に、おすすめの媒体だ。

2．インフィード広告の媒体21選

インフィード広告のおすすめ媒体を、種類別に合計21個紹介していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

ネットワーク型インフィード広告の媒体5選

ネットワーク型インフィード広告のおすすめ媒体を7個紹介していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

インフィード広告の媒体1：logly lift

logly liftとは、月間在庫インプレッション数120億回の日本最大級のネットワーク型インフィード広告の媒体だ。

logly liftの3の特徴

特徴1：高いコンテンツ理解力

logly liftの独自アルゴリズムは、コンテンツ理解力が非常に高い。

商材に適したコンテンツに、インフィード広告を配信できるため、高いクリック率を生み出す。

特徴2：様々な媒体に配信可能

logly liftは、小規模メディアから大規模メディアまで、様々な媒体の在庫を保有している。

商材に適した媒体に、インフィード広告を配信できるため、高い広告効果を得られる。

特徴3：専属の担当者がつく

logly liftでは、専属の担当者がつく。

下記の2つの検証改善のサポートを受けられるため、短期間で成果が出始める。

• ターゲティング
• 広告物

logly liftの機能

logly liftの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体2：popIn

popInとは、月間インプレッション数6億回の世界最大級のネットワーク型インフィード広告の媒体だ。

popInの3の特徴

特徴1：中国メディアへの配信に強い

2015年に、popInは中国最大の検索サイト「百度（バイドゥ）」の傘下に入った。

そのため、中国メディアへのインフィード広告の配信に強い。

特徴2：多数の大手メディアに配信可能

popInは親会社である百度の既存ネットワークを使って、大手配信先を開拓している。

「読売新聞社」や「食べログ」といった国内最大級の大規模メディアに、インフィード広告を配信できる。

特徴3：詳細なレポートを作成

popInでは、インフィード広告の下記3つのデータを解析して、レポートを作成する。

• ランディングページの読了率
• クリック直前にユーザーが読んでいた記事
• クリックしたユーザーがよく読んでいる記事

精度の高い検証改善がおこなえるため、短期間で成果が出始める。

popInの機能

popInの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体3：Taboola

Taboolaとは、月間リーチ数10億人の世界最大級のネットワーク型インフィード広告の媒体だ。

Taboolaの2の特徴

特徴1：独自アルゴリズムを使用

Taboolaでは、独自アルゴリズムを使用している。

「CPA」と「ROI」の両方が最大化するように、インフィード広告のターゲティングを自動で最適化する。

特徴2：リターゲティングが可能

Taboolaのターゲティング項目には、リターゲティングがある。

下記のようなユーザーに、インフィード広告を届けられるのだ。

• 既存客
• 広告を一度クリックしたユーザー

貴社に適した設定ができれば、費用対効果を大幅に上げられる。

Taboolaの機能

Taboolaの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体4：AkaNe

AkaNeとは、GMOグループが開発したネットワーク型インフィード広告の媒体だ。

AkaNeの3の特徴

特徴1：1,000以上の媒体に配信可能

AkaNeは、1,000以上の媒体と提携を結んでいる。

どんな商材でも、最適な媒体にインフィード広告を配信できる。

特徴2：記事LPの制作費が無料

AkaNeでは、記事LPの制作を無料で請け負っている。

ノウハウがなかったとしても、インフィード広告のリンク先に質の高い記事LPを設置できる。

特徴3：詳細なレポートを作成

AkaNeでは、インフィード広告の下記3つのデータを解析して、レポートを作成する。

• ランディングページの読了率
• 成果発生までのユーザー遷移
• 読了後のユーザーの行動

精度の高い検証改善がおこなえるため、成果が出始めるまでの期間が短い。

AkaNeの機能

AkaNeの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体5：ADMATRIX DSP

ADMATRIX DSPとは、月間配信在庫数2,000億インプレッションの国内最大級のネットワーク型インフィード広告の媒体だ。

ADMATRIX DSPの2の特徴

特徴1：BtoB商材用のターゲティング項目が豊富

ADMATRIX DSPでは、下記のようなターゲティングが可能だ。

• 勤務先の業種
• 勤務先の従業員数
• 勤務先の売上
• 職種
• 役職

BtoB商材のターゲットに、ピンポイントでインフィード広告を配信できる。

特徴2：天気でのターゲティングが可能

ADMATRIX DSPでは、天気でのターゲティングが可能だ。

「飲食店」や「娯楽施設」といった店舗型ビジネスのインフィード広告にも適した媒体だ。

ADMATRIX DSPの機能

ADMATRIX DSPの機能は、下表の通りだ。

運用型インフィード広告の媒体8選

運用型インフィード広告のおすすめ媒体を8個紹介していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

インフィード広告の媒体6：Twitter

Twitterとは、国内月間アクティブユーザー数4,500万人のSNSだ。

タイムラインにインフィード広告を配信できる。

Twitterの4の特徴

特徴1：広告文は140字以内

Twitterのインフィード広告は、広告文を140字以内にしなくてはいけない。

下記のような策を実施して、できる限り多くの情報を伝える努力が必要だ。

• 箇条書きを使う
• アイキャッチ画像を工夫する

特徴2：主なユーザー層は20〜30代男女

Twitterでは、ユーザーの60％が20〜30代男女だ。

「ファッション」や「日用品」といった低価格の商材のインフィード広告に適している。

特徴3：二次エンゲージメントには料金がかからない

Twitterでは、ユーザーの興味を引くインフィード広告を作成できれば、広告自体が拡散する。

拡散した広告のエンゲージメントには、料金が発生しないため、高い費用対効果を得られるのだ。

特徴4：興味・関心でのターゲティングが可能

Twitterでは、過去のツイートを基にした興味・関心でのターゲティングが可能だ。

商材のニーズが高いユーザーに、ピンポイントでインフィード広告を配信できる。

Twitterの機能

Twitterの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体7：Facebook

Facebookとは、国内月間アクティブユーザー数2,800万人のSNSだ。

ニュースフィードに、インフィード広告を配信できる。

Facebookの3の特徴

特徴1：細かなターゲティングが可能

Facebookのターゲティング項目は、下記の通りだ。

• 年齢
• 性別
• 地域
• 興味関心

細かなターゲティングが可能なため、商材のターゲットにピンポイントでインフィード広告を配信できる。

特徴2：主なユーザー層は30〜40代男性

Facebookでは、ユーザーの45％が30〜40代男性だ。

ビジネス目的で利用しているユーザーが多いことから、「投資用不動産」や「BtoBサービス」といった高額商材のインフィード広告を打つのに適した媒体である。

特徴3：ユーザーとのコミュニケーションが可能

Facebookでは、インフィード広告にユーザーがコメントできる。

寄せられた質問に回答することで、信頼関係を構築できるため、効率的にコンバージョンを得られる。

Facebookの機能

Facebookの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体8：LinkedIn

LinkedInとは、国内月間アクティブユーザー数200万人のビジネスSNSだ。

ニュースフィードに、インフィード広告を配信できる。

LinkedInの3の特徴

特徴1：ビジネスデータを基にしたターゲティングが可能

LinkedInのターゲティング項目は、下記の通りだ。

• 勤務先
• 勤務先の業種
• 職種
• 役職
• 勤務地

ビジネスデータを基にした細かなターゲティングが可能なことから、BtoB商材のインフィード広告を打つのに適した媒体だ。

特徴2：主なユーザー層は30〜40代ビジネスマン

LinkedInではユーザーの50％が30〜40代のビジネスマンだ。

個人向けの高額商材のインフィード広告を打つのにも適した媒体である。

特徴3：2次エンゲージメントに料金が発生しない

LinkedInでは、ユーザーの興味を引くインフィード広告を作成できれば、広告自体が拡散する。

拡散した広告のエンゲージメントには、料金が発生しないため、高い費用対効果を得られる。

LinkedInの機能

LinkedInの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体9：Instagram

Instagramとは、国内月間アクティブユーザー数3,300万人の写真・動画に特化したSNSだ。

アプリ内の様々な箇所に、インフィード広告を配信できる。

Instagramの3の特徴

特徴1：写真または動画での広告配信が可能

Instagramでは、写真または動画でのインフィード広告の配信が可能だ。

「色合い」や「動画構成」を工夫することで、高い費用対効果を得られる。

特徴2：細かなターゲティングが可能

Instagramでは、Facebookと同様のターゲティングが可能である。

商材のターゲットにピンポイントで、インフィード広告を配信できる。

特徴3：CTAの種類が多い

InstagramのCTAには、下記のような選択肢がある。

• アプリを利用
• インストール
• お問い合わせ
• 購入
• 登録
• 予約

商材に適したCTAを選ぶことで、高い広告効果を得られる。

Instagramの機能

Instagramの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体10：TikTok

TikTokとは、国内アクティブユーザー数950万人のショートムービーに特化したSNSだ。

おすすめ投稿内にインフィード広告を配信できる。

TikTokの3の特徴

特徴1：主に動画で広告を配信

Instagramでは、5〜60秒動画でのインフィード広告の配信が可能だ。

動画編集ツールが内蔵されていて、ノウハウがなくても広告用動画を作成できる。

「BGM」や「動画構成」を工夫することで、高い広告効果を見込める。

特徴2：インフィード広告以外のメニューが豊富

インフィード広告以外に、TikTokには下記2種類の広告がある。

• ハッシュタグチャレンジ
• 起動画面広告

目的に応じて、広告手法を使い分けられるのだ。

特徴3：10〜20代が主要ユーザー層

TikTokの主要ユーザー層は、10〜20代だ。

全てのSNSの中で、最も効率的に若者にインフィード広告を配信できるのだ。

TikTokの機能

TikTokの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体11：LINE

LINEとは、国内ユーザー数8,000万人のチャットアプリだ。

「LINEニュース」や「タイムライン」に、インフィード広告を配信できる。

LINEの3の特徴

特徴1：ユーザー層が幅広い

性別・年齢問わず、幅広いユーザー層がLINEを利用している。

全ての商材のインフィード広告に適した媒体だ。

特徴2：リターゲティングが可能

LINEでは、一度サイトに訪れたユーザーをターゲティングできる。

貴社に適した設定をすることで、高い費用対効果を得られる。

特徴3：配信箇所が多い

LINEでは、下記の箇所にインフィード広告を配信できる。

• タイムライン
• LINEニュース
• LINEマンガ
• LINE BLOG

複数のアプローチ方法で、ターゲットに広告を届けられる。

LINEの機能

LINEの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体12：Yahoo!

Yahoo!とは、月間ユーザー数6,600万人の国内最大のニュースサイトだ。

スマホ版ニュースのタイムライン上に、インフィード広告を配信できる。

Yahoo!の2の特徴

特徴1：ユーザー層が幅広い

性別・年齢問わず、幅広い層のユーザーがYahoo!を利用している。

全ての商材のインフィード広告に適した媒体だ。

特徴2：信頼性が高い

Yahoo!は、ユーザーからの信頼度が高い。

その他の媒体よりも、クリック率・コンバージョン率が高くなるため、費用対効果が高くなりやすい。

Yahoo!の機能

Yahoo!の機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体13：Gunosy

Gunosyとは、累計4,000万ダウンロードの日本最大のニュースアプリだ。

ニュースフィードの上部に、インフィード広告を配信できる。

Gunosyの3の特徴

特徴1：ユーザー層が幅広い

年齢・性別問わず、幅広い層のユーザーがGunosyを利用している。

全ての商材のインフィード広告に適している。

特徴2：独自アルゴリズムを使用

Gunosyは独自アルゴリズムを利用している。

インフィード広告の成果が最大化するように、ターゲティングを自動で調整する。

広告運用のノウハウがなかったとしても、高い広告効果を得られる

特徴3：広告色が薄い

Gunosyのインフィード広告のデザインは、通常コンテンツのデザインと全く同じである。

広告色が非常に薄いため、高いクリック率を生み出す。

Gunosyの機能

Gunosyの機能は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体14：SmartNews

SmartNewsとは、月間訪問者数1,000万人の日本最大級のニュースアプリである。

ニュースフィードに、インフィード広告を掲載できる。

SmartNewsの2の特徴

特徴1：主なユーザー層は年収500万以上の30〜50代男女

SmartNewsでは、ユーザーの50％が年収500万円以上の30〜50代男女だ。

「車」や「保険」といった高額商材のインフィード広告に適した媒体である。

特徴2：独自アルゴリズムを使用

SmartNewsでは、独自アルゴリズムを使用している。

インフィード広告の成果が最大化するように、下記の2つを自動で調整する。

• ターゲティング
• 広告配信コンテンツ

広告運用のノウハウがなくても、一定の費用対効果を得られる。

SmartNewsの機能

SmartNewsの機能は、下表の通りだ。

純広告型インフィード広告の媒体7選

純広告型インフィード広告のおすすめ媒体を7個紹介していく。

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

インフィード広告の媒体15：Antenna

Antennaとは、月間ユーザー数220万人の東京ライフ情報を発信するメディアだ。

トップページのタイムラインにインフィード広告を掲載できる。

Antennaの2の特徴

特徴1：主なユーザー層は東京在住の20〜30代会社員

Antennaのユーザーの50％は、東京在住の20〜30代会社員である。

「飲食店」や「アパレル」といった、商圏が東京に限定されている商材のインフィード広告を打つのに適した媒体だ。

特徴2：高感度なユーザーが多い

Antennaユーザーの50％以上が関心を示しているジャンルは、下記の通りだ。

• 家事・料理：3％
• 雑貨：3％
• 美容：3％
• ファッション：3％

トレンド性の強いジャンルに関心を示しているユーザーが多いことから、新商品のプロモーション活動一貫で、インフィード広告を掲載すれば、高い費用対効果を得られるだろう。

Antennaのサービス概要

Antennaのサービス概要は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体16：Wantedly People

Wantedly Peopleとは、ユーザー数300万人の名刺管理アプリだ。

ニュースのタイムラインに、インフィード広告を掲載できる。

Wantedly Peopleの2の特徴

特徴1：主なユーザー層は年収700万円以上の男性

Wantedly Peopleは、ユーザーの40％が年収700万円の男性である。

「BtoBサービス」や「生命保険」といった高額商材のインフィード広告を打つのに適した媒体だ。

特徴2：ターゲティングが可能

Wantedly Peopleでは、下記の項目でのターゲティングが可能だ。

• 役職
• 職種
• 業種
• 勤務先規模

商材に適した設定をすることで、高い費用対効果を得られる。

Wantedly Peopleのサービス概要

Wantedly Peopleのサービス概要は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体17：マネー現代

マネー現代とは、月間1,500万PVの経済メディアだ。

トップページのタイムラインにインフィード広告を掲載できる。

マネー現代の2の特徴

特徴1：主なユーザー層は30〜40代男性

マネー現代は、ユーザーの40％が30〜40代男性である。

その上、お金に興味があるユーザーが多いことから、「生命保険」や「ネット証券」といった資産運用関連商材のインフィード広告を打つのに適した媒体だ。

特徴2：通常コンテンツの主要ジャンルは家計

マネー現代では、通常コンテンツの60％が家計ジャンルである。

インフィード広告のリンク先を、下記のようなお役立ち情報にすることで、高い広告効果を得られる。

• 節約術
• 資産運用方法

マネー現代のサービス概要

マネー現代のサービス概要は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体18：日経XTECH

日経XTECHとは、技術革新に関心のあるビジネスリーダーのためのメディアだ。

月間PV数は2,300万である。

トップページのタイムラインに、インフィード広告を掲載できる。

日経XTECHの2の特徴

特徴1：ITカテゴリーの読者が65％

日経XTECHでは、ITカテゴリーの読者が全体の65％を占める。

最先端技術に敏感なユーザーが多いことから、AIやIoTの技術を使った商材のインフィード広告を打つのに適した媒体だ。

特徴2：カテゴリーでのターゲティングが可能

日経XTECHでは、下記のようなカテゴリーでのターゲティングが可能だ。

• IT
• 製造業
• 建設業

貴社に適したターゲティングをすることで、高い広告効果を得られる。

日経XTECHのサービス概要

日経XTECHのサービス概要は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体19：LUCRA

LUCRAとは、累計500万ダウンロードの女性向けニュースアプリだ。

トップページのタイムラインに、インフィード広告を掲載できる。

LUCRAの2の特徴

特徴1：主なユーザー層は20代女性

LUCRAでは、ユーザーの60％が20代女性である。

「ファッション」や「美容」といった、女性向け低価格商材のインフィード広告を打つのに適した媒体だ。

特徴2：大半のユーザーが週3以上利用する

LUCRAでは、ユーザーの60％が週3回以上利用する。

ユーザーから多大な信頼を得ているため、インフィード広告の広告効果が高くなりやすいのだ。

LUCRAのサービス概要

LUCRAのサービス概要は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体20：HARUHARU

HARUHARUとは、月間1,400万PVのトレンド・プチプラ情報メディアだ。

トップページのフィードに、インフィード広告を掲載できる。

HARUHARUの2の特徴

特徴1：主なユーザー層は10代女性

HARUHARUでは、ユーザーの98％が10代女性である。

「化粧品」や「コスメ」といった、低価格商材のインフィード広告を打つのに適した媒体だ。

特徴2：女子高生がよく使うサービスランキング1位

HARUHARUは、女子高生がよく使うサービスランキングで1位を獲得している。

ユーザーから多大な信頼を得ているため、インフィード広告の広告効果が高くなりやすい。

HARUHARUのサービス概要

HARUHARUのサービス概要は、下表の通りだ。

インフィード広告の媒体21：女子SPA！

女子SPA！とは、月間2,500万PVの女性向け総合情報サイトだ。

トップページのタイムラインに、インフィード広告を掲載できる。

女子SPA！の2の特徴

特徴1：主なユーザー層は25〜44歳女性

女子SPA！では、ユーザーの67％が25〜44歳の女性である。

「高級化粧品」や「エステ」といった比較的高額な商材のインフィード広告を打つのに適した媒体だ。

特徴2：恋愛に積極的なユーザーが多い

女性SPA！では、ユーザーの46％が「合コン」または「婚活パーティ」のいずれかに行っている。

恋愛に積極的なユーザーが多いことから、ファッション系の商材のインフィード広告を打つのにも適している。

女子SPA！のサービス概要

女子SPA！のサービス概要は、下表の通りだ。

3．インフィード広告の媒体を選ぶときの5の注意点

インフィード広告の媒体を選ぶときの注意点が5つある。

じっくり読んで、必ず守ってほしい。

注意点1：ターゲティング項目

下記の2種類のインフィード広告の媒体では、それぞれでターゲティング項目が異なる。

• ネットワーク型
• 運用型

例えば、ADMATRIX DSPでは、ビジネス情報を基にした詳細なターゲティングが可能である。

一方で、AkaNeでは、ビジネス情報を基にしたターゲティングが一切できない。

貴社のターゲットをより正確にターゲティングできる媒体で広告配信した方が、高い広告効果を得られる。

そのため、インフィード広告の媒体を選ぶときは、ターゲティング項目を確認してほしい。

注意点2：インプレッション課金型の有無

インフィード広告の成果が安定してきたら、費用形態をインプレッション課金型にするだけで、費用対効果が高くなる。

なぜならば、単価が安いからだ。

合計の広告費用が安くなるため、費用対効果が高くなる。

そのため、インフィード広告の媒体を選ぶときは、インプレッション課金型の有無を必ず確認してほしい。

インプレッション課金型の概要は、「インフィード広告の費用」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

注意点3：その他掲載可能な広告

媒体によって、インフィード広告以外の掲載可能な広告が異なる。

例えば、HARUHARUでは、下記の3つの広告も掲載できる。

• 記事広告
• バナー広告
• 動画広告

一方で、Wantedly Peopleでは、その他広告を掲載できない。

今後の媒体選びの手間を省くためにも、インフィード広告の媒体を選ぶときは、その他掲載可能な広告を確認してほしい。

注意点4：媒体を利用している競合他社の数

媒体を利用している競合他社の数が多ければ、ターゲティングの競合性が上がるため、単価が高くなってしまう。結果、費用対効果が悪くなるのだ。

そういった事態を防ぐためにも、インフィード広告の媒体を選ぶときは、媒体を利用している競合他社の数を確認してほしい。

注意点5：媒体を利用している企業のランディングページの質

媒体を利用している企業のランディングページの質が高ければ、他社のインフィード広告をクリックするユーザーが多い。

その分、貴社のクリック率が下がるため、費用対効果が悪くなってしまう。

そういった事態を防ぐためにも、インフィード広告の媒体を選ぶときは、媒体を利用している企業のランディングページの質を確認してほしい。

最後に

インフィード広告を成功させる上で、媒体選びは非常に重要である。

失敗してしまったら、成果が出ないどころか、むしろ赤字になってしまう。

そういった事態を回避するためにも、「3．インフィード広告の媒体を選ぶときの5の注意点」で紹介した5つの注意点を十分注意しながら、貴社に適した媒体を選んでほしい。

そうすることで、高い広告効果を得られる。

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おすすめの代理店を下記の3つの記事で紹介している。ぜひ参照してほしい。

参考記事1：インターネット広告代理店17社のおすすめランキング
参考記事2：インターネット広告代理店9選を徹底比較
参考記事3：東京都のインターネット広告代理店10選

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