7種類のネイティブ広告|特徴・選び方を徹底解説!【完全保存版】

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あなたは最近、ネイティブ広告の出稿を検討し始めたのではないか?そして、「どんな種類があるの?」と疑問に思っているのだろう。

そこで本日は、全7種類のネイティブ広告を徹底解説していく。

ぜひ熟読してほしい。

1.7種類のネイティブ広告を徹底解説!

7種類のネイティブ広告ごとに、下記の5つを詳しく説明していく。

  • メリット
  • デメリット
  • 料金相場
  • 事例
  • 掲載可能媒体

じっくり読んで、ぜひ参考にしてほしい。

ネイティブ広告の種類1:インフィード広告

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インフィード広告とは、「SNSやニュースアプリのフィード内に掲載される広告」のことだ。

インフィード広告の3のメリット

メリット1:クリック単価が安い

インフィード広告が流行り始めたのは、ここ2〜3年だ。2020年現在、参入企業が少ないため、安いクリック単価が広告を掲載できる。

メリット2:ユーザーの拒絶反応がない

インフィード広告は、通常投稿と全く同じデザインで掲載される。広告色が極端に薄いため、広告に対してユーザーが拒絶反応を示さない。

結果、クリック率が非常に高くなるのだ。

メリット3:コンバージョン率が高い

インフィード広告をクリックした人は、広告に対して「媒体の通常記事」と感じる。文章の信憑性が向上するため、コンバージョン率が高くなるのだ。

現に、Yahoo!JAPANの調べでは、その他広告よりも20%高い。

インフィード広告の2のデメリット

デメリット1:評判が下がる可能性がある

インフィード広告をクリックした後に、広告だと気付いた人は、「騙された」と感じる。こういった人が一定数存在するため、その分だけ会社の評判が落ちてしまうのだ。

デメリット2:複数のLPを用意しなくてはいけない

下記の2つのデザインが違うと、インフィード広告をクリックした人は、広告だと気付いてしまう。

  • 広告掲載媒体の通常記事
  • LP

結果、コンバージョン率が大幅に下がってしまう。

様々な媒体に対応できるように、複数のLPを用意しなくてはいけない。

※ インフィード広告のメリット・デメリットは、「インフィード広告のメリット・デメリット」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

インフィード広告の料金相場

インフィード広告の料金相場は、下表の通りだ。

料金形態 クリック課金型
料金相場 20〜40円/クリック
単価変動要因 競合性が高いターゲティングほど単価が高くなる。

インフィード広告の料金相場は、「インフィード広告の費用」で詳しく説明してる。ぜひ参考にしてほしい。

インフィード広告の事例

livedoor-news-infeed-text-1livedoor NEWS(スマホ版)

livedoor NEWSのインフィード広告だ。通常記事と全く同じ仕様で、広告が掲載されている。

注意深く見なければ、広告だと気付かないレベルだ。

※ 効果が高かったインフィード広告の事例を、「インフィード広告の事例20選」で詳しく紹介している。ぜひ参考にしてほしい。

インフィード広告が配信可能な10の媒体

インフィード広告の配信におすすめの媒体は、下表の10個だ。

ネットワーク型インフィード広告の媒体 1.logly lift
2.popIn
3.taboola
4.AkaNe
運用型インフィード広告の媒体 1.Twitter
2.Facebook
3.LinkdIn
4.TikTok
参考:TikTok広告とは
参考:TikTokの運用型広告「TikTok For Business」とは
参考:TikTok広告の費用
参考:TikTok広告代理店10社
5.Gunosy
6.LINE

なお、上表9個の媒体の特徴・機能については、「インフィード広告の媒体20選」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

※ インフィード広告の概要は、「インフィード広告とは」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

ネイティブ広告の種類2:記事広告

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記事広告とは、「ある特定の媒体に紹介記事を掲載する広告」のことだ。

記事広告の3のメリット

メリット1:深い認知を広げられる

紹介記事は、2,000〜4,000字で作成される。伝えられる情報量が多いため、深い認知を広げられるのだ。

メリット2:長期的な流入が見込める

記事広告を掲載している媒体のドメインパワーは非常に強い。SEO対策のオプションを付けることで、記事広告が検索上位に表示されるのだ。

結果、長期的な流入を見込める。

メリット3:会社の信用力向上

後ほど詳しく説明するが、記事広告の掲載料金は高額である。

記事広告を掲載することで、世間の人が「金銭的に余裕のある会社」と認識するため、会社の信用力が向上するのだ。

記事広告の2のデメリット

デメリット1:最低単価が高額

記事広告の掲載料金は、Web広告の中で最も高い。その分、失敗したときの金銭的ダメージも大きくなる。

デメリット2:掲載開始までに時間がかかる

紹介記事の草案を作成するのに、最低1週間かかる。訂正を加えると、さらに1週間かかってしまう。

また、他社の出稿状況次第では、最大45日程度待たされる。

このように、記事広告は掲載開始までに多大な時間がかかるのだ。

※ 記事広告のメリット・デメリットは、「記事広告のメリット・デメリット」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

記事広告の料金相場

記事広告の料金相場は、下表の通りだ。

料金形態 期間保証型、PV保証型、掲載保証型、配信保証型
料金相場 想定PV数×20〜200円/記事
単価変動要因 1.ブランド力:人気の高い媒体ほど、1PVあたりの単価が高くなる。
2.ユーザー層:購買力の強いユーザーが多い媒体ほど、1PVあたりの単価が高くなる。

記事広告の料金相場は、「記事広告の料金」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

記事広告の事例

zuuonline-mitsui-realestate-residentiallease-tieup-content-1三井不動産レジデンシャルリース記事広告

金融メディア「ZUU online」に掲載された三井不動産レジデンシャルの記事広告だ。

通常記事と同じようなタイトルを付けている。

また、社会情勢・税金の説明を文頭でした後に、最後の最後でサービスを紹介している。

※ 記事広告の事例を、「記事広告の事例23選」で詳しく紹介している。ぜひ参考にしてほしい。

記事広告が掲載可能な5の媒体

記事広告を掲載するのにおすすめの媒体は、下記の5つだ。

  1. マイナビニュース:ビジネスパーソン向けニュースメディア
  2. MERY10〜20代女性向けの総合メディア
  3. ZUU online日本最大の金融メディア
  4. Compathy Magazine日本最大級の旅行メディア
  5. Antenna東京ライフスタイルメディア
※ 記事広告の概要は、「記事広告とは」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

ネイティブ広告の種類3:リスティング広告

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リスティング広告とは、「検索エンジンで検索したときに上位表示されるテキスト広告」のことだ。

リスティング広告の2のメリット

メリット1:キーワードに対して広告を掲載できる

リスティング広告は、キーワードに対して広告を掲載できる。入念なキーワード選定をおこなうことで、高い広告効果を得られるのだ。

メリット2:1円から掲載可能

リスティング広告のクリック単価は、オークションによって決定する。人気のないキーワードであれば、1円で広告掲載が可能だ。

リスティング広告の2のデメリット

デメリット1:クリック単価が高騰している

2020年現在、多数の企業がリスティング広告を打っている。競合性が非常に高くなっているため、クリック単価が高騰しているのだ。

デメリット2:運用管理が面倒

リスティング広告で成果を出すためには、下記のような項目をキーワードごとに日々調整しなくてはいけない。

  • クリック単価
  • 予算

調整項目が膨大なため、管理が非常に面倒なのだ。

リスティング広告の料金相場

リスティング広告の料金相場は、下表の通りだ。

料金形態 クリック課金型
料金相場 1円/クリック〜
単価変動要因 競合性が高いキーワードほど単価が高くなる。

リスティング広告の料金相場は、「リスティング広告の費用」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

リスティング広告の事例

renosy-google-search-listing-text-1Google

Googleのリスティング広告に掲載された、投資用不動産販売会社「RENOSY」のリスティング広告だ。

「頭金0円から」と記載することで、簡便性を伝えている。また、アマゾンギフト30,000円プレゼントという強いベネフィットを伝えている。

※ リスティング広告の事例は、「リスティング広告の事例20選」で詳しく紹介している。ぜひ参照してほしい。

リスティング広告が掲載可能な2の媒体

リスティング広告が掲載可能な媒体は、下記の2つだ。

  • Google:世界最大の検索エンジン
  • Yahoo!:国内2位の検索エンジン
※ リスティング広告の概要は、「リスティング広告とは」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

ネイティブ広告の種類4:プロモートリスティング広告

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プロモートリスティング広告とは、「検索エンジン以外の媒体で検索したときに上位表示されるテキスト広告」のことだ。

プロモートリスティング広告の2のメリット

メリット1:キーワードに対して広告掲載できる

リスティング広告と同様で、プロモートリスティング広告もキーワードに対して広告を掲載できる。入念なキーワード選定をすることで、高い広告効果を得られる。

メリット2:媒体の信用力を使える

プロモートリスティング広告を行っている媒体は、ユーザーから強い信頼を得ている。単純に検索上位に広告を表示させるだけでも、高い広告効果を得られるのだ。

プロモートリスティング広告の2のデメリット

デメリット1:最低料金が高い

プロモートリスティング広告の平均最低料金は150万円だ。失敗したときの金銭的ダメージが大きい。

デメリット2:広告出稿規定が厳しい

ユーザーからの信頼を失わないために、プロモートリスティング広告の出稿規定を、媒体は厳しくしている。

「過激な文言」や「派手な写真」を使えないため、月並みの広告効果しか得られない。

プロモートリスティング広告の料金相場

プロモートリスティング広告の料金相場は、下表の通りだ。

料金形態 期間契約型
料金相場 150万円〜

プロモートリスティング広告の事例

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Amazonで「掃除機」と検索したときに表示された、BOSCHのプロモートリスティング広告だ。

「短い充電時間で長く使える」という強いベネフィットを伝えている。

プロモートリスティング広告が掲載可能な3の媒体

プロモートリスティング広告を掲載するのにおすすめの媒体は、下記の3つだ。

  • 食べログ:国内最大のグルメサイト
  • ぐるなび:国内2位のグルメサイト
  • Amazon:世界最大のECモール

ネイティブ広告の種類5:レコメンドウィジェット広告

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レコメンドウィジェット広告とは、「おすすめ記事の枠で表示される広告」のことだ。

レコメンドウィジェット広告の2のメリット

メリット1:ユーザーの拒絶反応がない

レコメンドウィジェット広告は、通常のおすすめ記事と同じように掲載される。広告色が薄いため、ユーザーの拒絶反応がない。

メリット2:クリック率が非常に高い

おすすめ記事は基本的に、記事下に掲載される

記事下は、最もクリック率が高い。

なぜならば、以降に読みたい文章がないからだ。ユーザーは新たな読みたい記事を探すため、クリック率が高くなる。

その上、広告色が非常に薄いことから、レコメンドウィジェット広告は、クリック率が非常に高くなるのだ。

メリット3:クリック単価が安い

レコメンドウィジェット広告が流行ったのは、ここ1〜2年である。

参入企業が少ないため、クリック単価が低いのだ。

レコメンドウィジェット広告の2のデメリット

デメリット1:ノウハウが確立していない

レコメンドウィジェット広告の歴史は浅いため、定番ノウハウが確立していない。成果を得るためには、貴社でノウハウを作っていかなくてはいけない。

デメリット2:直接購入を得られない

レコメンドウィジェット広告をクリックする人は、広告に興味を持った人だ。ニーズが顕在化していないため、どれだけLPを作り込んでも、直接購入が生まれにくい。

レコメンドウィジェット広告の料金相場

レコメンドウィジェット広告の料金相場は、下表の通りだ。

料金形態 クリック課金型
料金相場 20〜40円/クリック
単価変動要因 競合性が高い配信設定ほど単価が高くなる。

レコメンドウィジェット広告の事例

president-online-recommend-widget-1プレジデント・オンライン

プレジデント・オンラインに掲載されているレコメンドウィジェット広告だ。

通常のおすすめ記事と同じように広告が掲載されている。

レコメンドウィジェット広告が掲載可能な5の媒体

レコメンドウィジェット広告を掲載するのにおすすめの媒体は、下記の5つだ。

  • Outbrain
  • logly lift
  • popIn
  • UZOU
  • AkaNe

なお、上記5つの媒体については、「レコメンドウィジェット広告の媒体12選を徹底比較」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

※ レコメンドウィジェット広告の概要は、「レコメンドウィジェット広告とは」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

ネイティブ広告の種類6:サイドバー広告

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サイドバー広告とは、「『媒体と同じデザイン』または『媒体と親和性の高い商材』どちらかのバナーを、特定の媒体のサイドバーに掲載する広告」のことだ。

サイドバー広告の3のメリット

メリット1:認知度を大きく向上できる

サイドバー広告は、記事が読まれるたびにインプレッションする。広告物を見る人が多いため、貴社サービスの認知度が大きく向上するのだ。

メリット2:間接効果が大きい

サイドバー広告は、インプレッション数が多いため、貴社サービスに興味を持つ人も多くなる。

そういった人たちは、下記のような情報を検索する。

  • 他社比較
  • 活用事例
  • 費用対効果

「リスティング広告」や「過去に掲載した記事広告」といった、その他広告の費用対効果が高くなるのだ。

メリット3:ビジュアル訴求が可能

バナーデザインは基本的に自由だ。色や写真を上手く使うことで、ビジュアル訴求が可能なのだ。

バナーデザイン考案時に役立つサイトを、「広告バナーのデザインサイトまとめ」で紹介している。ぜひ参考にしてほしい。

サイドバー広告の2のデメリット

デメリット1:障壁の高いコンバージョンを得られない

サイドバー広告をクリックする人は、貴社サービスに少し興味を持った人である。

LPの質がどれだけ高かったとしても、「問い合わせ」や「購入」といった障壁の高いコンバージョンは得られない。「メルマガ登録」または「SNSフォロー」といった障壁の低いコンバージョンを設定する必要がある。

デメリット2:検証改善に時間がかかる

バナーの作り直しには、最低3日以上かかる。その分検証改善に時間がかかってしまうのだ。

※ サイドバー広告のメリット・デメリットは、「バナー広告のメリット・デメリット」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

サイドバー広告の料金相場

サイドバー広告の料金相場は、下表の通りだ。

料金形態 期間契約型、インプレッション保証型、インプレッション課金型、クリック保証型、クリック課金型
料金相場 想定インプレッション数×0.5〜2.5円
単価変動要因 記事広告と同様

サイドバー広告の料金相場は、「バナー広告の料金」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

サイドバー広告の事例

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Webマーケティングメディア「ferret」に掲載された、Web広告の効果測定ツール「ADEBiS」のサイドバー広告だ。

媒体と親和性の高い商材のバナーを掲載している。

※ サイドバー広告の事例を、「バナー広告の事例20選」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

サイドバー広告が掲載可能な5の媒体

サイドバー広告を掲載するのにおすすめの媒体は、下記の5つだ。

  • 現代ビジネス:国内最大級のビジネスメディア
  • ロイター:世界最大級のビジネスメディア
  • Compathy Magazine国内最大級の旅行メディア
  • キャリコネニュース:ビジネスパーソン向けニュースメディア
  • CAMP HACK国内最大のアウトドアメディア
※ サイドバー広告の概要は、「バナー広告とは」で詳しく説明している。ぜひ参考にしてほしい。

ネイティブ広告の種類7:カスタム広告

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カスタム広告とは、「その他6種類のネイティブ広告に当てはまらないネイティブ広告」のことだ。

カスタム広告の2のメリット

メリット1:ユーザーの馴染みが薄い

カスタム広告を言い換えれば、独自のネイティブ広告である。ユーザーに馴染みが薄いため、広告だと気付くユーザーも少ない。

結果、高いクリック率を得られるのだ。

メリット2:独特のターゲティングが可能

カスタム広告を掲載している媒体は基本的に、何かに特化した媒体だ。「過去の音楽の再生履歴」のような、その媒体独自のターゲティングが可能なのだ。

カスタム広告の2のデメリット

デメリット1:ノウハウが確立していない

カスタム広告をおこなっている媒体は非常に少ない。広告掲載している会社も少ないため、ノウハウが一切確立していないのだ。

成果を得るためには、貴社でノウハウを作っていかなくてはいけない。

デメリット2:商材によって成果に大きな差が出る

カスタム広告を掲載している媒体には、それぞれ強い特性がある。商材によって相性の差が激しいため、成果にも大きな差が出てしまうのだ。

カスタム広告の料金相場

カスタム広告の料金相場は、下表の通りだ。

料金形態 クリック課金型
料金相場 媒体によって振れ幅が大きいため、相場が存在しない。
単価変動要因 競合性が高い配信設定ほど単価が高くなる。

カスタム広告の事例

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LINEのカスタム広告だ。

通常記事と同じように広告が掲載されているが、その他6種類のネイティブ広告に属していない。

カスタム広告が掲載可能な3の媒体

カスタム広告が掲載可能な媒体は、下記の4つだ。

2.ネイティブ広告の種類を選ぶときの4のチェックポイント

ネイティブ広告の種類を選ぶときのチェックポイントを、4つ紹介する。

貴社に最適な種類の広告を選ぶためにも、じっくり読んでほしい。

ポイント1:商材との親和性

ネイティブ広告の種類によって、効果的な商材が異なる。

例えば、低単価で内容理解が簡単な商材であれば、サイドバー広告で認知度を大きく向上させることが、最も効率的に売上が上がるだろう。一方で、高単価で内容理解が難しい商材の場合、記事広告で深い認知を広げた方が、売上は上がりやすい。

効率的に売上を向上させるためにも、ネイティブ広告の種類を選ぶときは、商材との親和性を確認してほしい。

ポイント2:目的との親和性

ネイティブ広告の種類によって、達成可能な目的が異なる。

例えば、認知度を向上が目的なら、サイドバー広告が効果的だ。一方で、販促したいのであれば、インフィード広告や記事広告が効果的だろう。

効率的に目的を達成するためにも、ネイティブ広告の種類を選ぶときは、目的との親和性を確認してほしい。

ポイント3:媒体の種類

ネイティブ広告には、下記の3種類の媒体がある。

  • ネットワーク型ネイティブ広告の媒体
  • 運用型ネイティブ広告の媒体
  • 純広告型ネイティブ広告の媒体

それぞれで「運用コスト」や「広告配信できるユーザー層」といった条件が異なる。

貴社の目的を達成できる確率が高い媒体のネイティブ広告の種類を選んでほしい。

※ ネイティブ広告の媒体の種類については、「ネイティブ広告の媒体20選」で詳しく解説している。ぜひ参考にしてほしい。

ポイント4:最低料金

ネイティブ広告の種類によって、最低料金が異なる。

例えば、インフィード広告であれば、最低3万円から広告掲載できる。一方で、記事広告であれば、最低50万円以上はかかってしまう。

広告費用を予算内に抑えるためにも、ネイティブ広告の種類を選ぶときは、最低料金を確認してほしい。

ネイティブ広告の料金相場は、「ネイティブ広告の料金」で詳しく説明している。ぜひ参照してほしい。

最後に

本記事では、7種類のネイティブ広告を徹底解説した。

「2.ネイティブ広告の種類を選ぶときの4のチェックポイント」で紹介した4つのポイントを確認しながら、貴社に最適なネイティブ広告の種類を選んでほしい。

そうすることで、満足のいく結果を得られるだろう。

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おすすめの代理店を下記の5つの記事で紹介している。ぜひ参照してほしい。

参考記事1:インターネット広告代理店17社のおすすめランキング
参考記事2:インターネット広告代理店9選を徹底比較
参考記事3:東京都のインターネット広告代理店10選
参考記事4:リスティング広告代理店ランキングTOP10
参考記事5:リスティング広告の代理店10選

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